KNT、下期ホリデイは10%増めざす-ミャンマーなど新方面で「価値」実現へ

  • 2011年8月8日
KNT 2011年度下期ホリデイパンフレット(ミャンマー)

 近畿日本ツーリスト(KNT)は、2011年度下期商品(2011年10月~2012年3月出発)で、前年比10%増の23万人の取り扱いをめざす。上期は震災の影響などにより需要が大きく低迷したものの、4月下旬以降は夏休みを中心に回復傾向にあるところ。こうした中で、上期同様「お客様の快適さを追求するサービスの提供」を基本コンセプトとして「価値ある商品」を打ち出し、需要の取り込みをはかる。

 下期商品では、添乗員付きのコースを拡充。添乗員付きコースは従来ヨーロッパを中心に展開していたが、オセアニア、カナダ、南米、ハワイにも設定した。また、新デスティネーションも強化し、ケニア、ミャンマー、インド・スリランカ、メキシコ・キューバの6デスティネーション4パンフレットを新たに展開した。

 このほか、日本発着の国際線を対象に、一部を除いて全コースで参加者同士に近い席を用意するほか、インターネット商品「クリッキー」の設定方面を拡充。これまではハワイとミクロネシア、アジアのみ取り扱っていたが、10月以降はオーストラリア、1月からはヨーロッパとアメリカを加える。