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九州国立博物館、チベット文化を紹介する特別展を開催−展示総数は173点

  • 2009年1月22日
 九州国立博物館は4月11から6月14日まで、チベット文化の紹介やチベット仏教の美術品などを展示する特別展、「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」を開催するにあたり記者発表会を開催した。中国から漢訳経典や図像とともに日本に伝わった密教と、インド後期密教からの影響を受けたチベット仏教の違いを、仏像や仏画を通して紹介する特別展となる。

 特別展では、チベットの地勢が魔女の姿に似ていることから描かれた魔女仰臥図やチベット大蔵経のテンギュルなど全部で173点を展示。このほか、通常錦の衣をまとった状態で安置されている弥勒菩薩立像は仏像のみの姿で展示し、インド人大成就者ダマルパの姿を映し出した等身大の肖像彫刻でチベット彫刻史上最も優れたもののひとつとされるダマルパ坐像なども鑑賞することができる。入場料は一般が1名1300円で20名以上の団体もしくは前売り料金だと1名1100円となる。