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中南米はアメリカン航空、充実のネットワークで日本人旅行者にも高い利便性[PR]

ハブ空港から新規路線も続々開設
ダラスでのストップオーバーも魅力

快適性と利便性で高い評価を受ける機材プロダクト

Flagship™ビジネスのシート。日本路線は全便で最新のプロダクトを利用可能だ

 AAではフライトの快適性にも力を入れており、そのプロダクトの評価も高い。「Flagship™ビジネス」では全席直接通路にアクセス可能な全長195センチメートルのフルフラットシートを搭載。ビジネスクラスでは「This is Ground」、プレミアムエコノミーは「STATE」のアメニティキットを提供するほか、機内には米系航空会社としては初となるバーコーナーを用意した(B777-200型機、B777-300型機、B787-8型機に搭載)。

AAでは、日本発便のビジネスクラス和食メニューを、東京芝大門の日本料理「くろぎ」の黒木純シェフに監修を依頼するなど、日本市場への取り組みを間断なく続けている

 また、17年8月からは日本路線に「プレミアムエコノミー」も搭載している。シートピッチをメインキャビンの座席よりも5センチメートル拡大させたことで快適性がアップ。さらに、調節可能なフットレストやヘッドレスト、ノイズ低減機能を備えたヘッドフォン、アメニティキット、新進気鋭の寝具メーカー「キャスパー」の枕、ブランケットやスリッパなどのアメニティ、優先手荷物タグも提供され、空港では優先チェックインと優先搭乗も利用できるなどワンランク上のサービスを受けることが可能だ。


業界に加えて一般消費者向けにも中南米路線を訴求

 AAでは商品造成やマーケティング、プロモーションで旅行会社とのパートナーシップに力を入れている一方で、消費者向けにAAの路線やサービスの訴求も強めている。たとえば、今年4月には上述の自慢のシートに実際に座ってもらうことなどを目的に「快適シート体験キャラバン」を開催。2日間に渡って多くの来場を集めたという。また、現在はLINEトラベルjpで中南米への需要を喚起する特集ページも開設している。

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 また、全世界で約250万人のFacebookフォロワーを持つAAは、日本市場向けに日本語でも最新情報や公告を発信。一般消費者とのコミュニケーションを強化している。

 AAでは今後もB2B、B2C双方で中南米やカリブ海諸島への充実のネットワークを周知することで、ダラス・フォートワース経由あるいはロサンゼルス経由の乗り継ぎ需要を拡大させていきたい考えだ。