JNTO、ロシアの業界団体と協力覚書、交流拡大を加速

  • 2019年5月14日(火)

(左から)JNTO理事長の清野智氏とRUTI会長のセルゲイ・シュピリコ氏  日本政府観光局(JNTO)とロシア旅行業連盟(RUTI)は5月14日、都内で日露双方向交流のさらなる拡大に向けた協力覚書に署名した。近年の首脳会談などによりビジネス・レジャーともに交流が活発化が進み、今年1月には新たに、両国政府が2023年までに互いの訪問者数をそれぞれ20万人以上に引き上げる目標を定めたことを受けたもの。JNTOはロシアの業界団体の協力を得て、訪日ロシア人旅行者数の増加をはかる。

 具体的にはRUTIの協力を得て、ロシアの主要都市における訪日旅行セミナーやワークショップの開催、情報発信の強化などに取り組み、政府の目標の達成に貢献する考え。JNTOによれば、RUTIはロシア国内の旅行会社や宿泊業者などで構成されており、会員数は約2500社。

 署名前には観光庁審議官の高科淳氏、JNTO総括理事の志村務氏、日本旅行業協会(JATA)副会長の菊間潤吾氏が登壇し、16年のJNTOモスクワ事務所開設や日露間定期便の増加などにより18年の訪日ロシア人旅行者数が22.7%増の9万5000人に、訪露日本人旅行者数が前年比16.7%増の11万9000人にそれぞれ増加したことを説明。今後はRUTIの協力を得ながら、現在のヨーロッパロシア中心の日露交流から、シベリアや極東をも含むロシア全土を対象した日露交流へと拡大したい考えを示した。

 なお、4月には観光庁とJATAがサハリンに合同訪露ミッションを派遣しており、今夏にはJATAに加盟する旅行会社8社が「サハリン大自然の旅」と題したパッケージツアーを催行する。菊間氏は「すでに300名の予約を受け付けており順調」と語り、その他にも、ロシア各地へのチャーター便によるツアーの造成などに注力している旨を伝えた。

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