デルタ、羽田線の戦略を説明、ミネアポリスは以遠に期待

  • 2016年10月20日(木)

▽「アジアのハブ」成田から羽田へ軸足、20年見据え

 成田については引き続き「アジアのハブ」として位置づけ、アトランタ、デトロイト、シアトル、ポートランド線の運航を継続。ホノルルやグアム、サイパンなどのリゾート路線も現状を維持する。一方で、羽田線就航にあわせて10月中に成田/ミネアポリス、ロサンゼルス、ニューヨーク、バンコク、関空線の5路線を順次運休する。

 森本氏は「一部メディアで報道されたように、日本を離れてしまうわけではない」と強調。現在、成田線についてはアジア発、日本発、米国発需要に対して座席をそれぞれ3分の1ずつ販売しているが、羽田線については日米で半分ずつを販売することから、「路線数は減少するが、日本で販売する座席数はほぼ変わらない」と主張した。

  今後の羽田線と成田線のバランスについては、2020年までに羽田の発着枠が増える見通しであることから、羽田線を積極的に増やしたい考えを表明。成田線については「アジア需要もあることから、一部は成田に残す」と述べた。羽田に国際線を就航させる場合に成田線を残す、いわゆる「成田縛り」の問題に対しては「そのような話は一切聞いていない」とコメントした。

「デルタ・ワン・スイート」のイメージ  このほか、同氏は17年秋からアジア路線に投入予定のエアバスA350-900型機について、「どの路線か発表できる段階にはないが、日本路線への配分は最初からある」と語った。同機材には全席個室タイプのビジネスクラス「デルタ・ワン・スイート」を導入する。

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