現地レポート:英国、イングランド北西部・ウェールズ北部周遊の魅力

リヴァプールを拠点に日帰りツアー
「ヨーロッパの美しい村30選」コンウィも

  • 2016年3月31日(木)

リヴァプールでビートルズゆかりの地を訪ねる

ハード・デイズ・ナイト・ホテルのラグジュアリー・ルーム。ビートルズにちなんだ絵が印象的  ビートルズのメンバーが生まれ育ったリヴァプールには、ビートルズゆかりのスポットが数多く存在しており、それを目的にこの地を訪れる観光客は多い。今回は“ビートルズ・ホテル”として名高い「ハード・デイズ・ナイト・ホテル」に宿泊した。同ホテルは1884年に建設された歴史的建造物を使用し、08年にオープン。「ジョン・レノン・スイート」と「ポール・マッカートニー・スイート」の2つのスイートを含む合計110部屋を有しており、各部屋にはビートルズをテーマとした絵画がかかっている。ラウンジ、バー、レストランも併設しており、地下のホールでは結婚式を年100回以上開催。ホテル内は常に賑やかな雰囲気だ。

マジカル・ミステリー・ツアーで使用する16人乗りのバス。人数に応じて大型バスも用意する  ホテルから徒歩1分の距離には、ビートルズが300回近くも演奏していた事で知られ、今も毎日バンド生演奏が楽しめるライブハウス「キャバン・クラブ」がある。観客の年齢層は高めなので、年配の旅行者でも音楽が好きであれば十分に楽しめる。このほか、ビートルズの博物館「ザ・ビートルズ・ストーリー」や、メンバーの生家や歌のモチーフになったスポットを巡るバスツアー「マジカル・ミステリー・ツアー」など、ビートルズをテーマにしたさまざまな観光資源がある。


陶磁器の街ストーク・オン・トレント
シェイクスピア没後400年で生誕地訪問も

ティールームでは、ウェッジウッドの陶磁器を使ったアフタヌーンティーが楽しめる  リヴァプールの近くには、日帰りすることが可能なさまざまな観光スポットが存在する。バスで約1時間半の距離にあるストーク・オン・トレント市(自治区)は「陶磁器の街」として有名で、日本でも人気が高い高級陶磁器メーカーのウェッジウッドによる観光施設「ワールド・オブ・ウェッジウッド」がある。ウェッジウッド誕生の地、バーラストン街に位置する昨夏にリニューアルされたばかりの施設で、ミュージアムや、レストラン、販売所、工場が併設されている。16年末までには日本語のフロアガイドが完成する予定という。

  バーレイの直売所。さまざまなデザインの陶磁器が並ぶ また、ワールド・オブ・ウェッジウッドからバスで20分程行くと、英国の老舗陶磁器メーカーのバーレイの陶磁器工場や直売所がある。直売所はウェッジウッドに比べると規模は小さいが、30名程度なら十分観光できる広さで、日本ではあまり出回っていないデザインの商品や、限定商品などが観光客に喜ばれそうだ。時間があれば工場見学ツアーや、英国らしいカントリー風のカフェでの休息も可能。所要時間に合わせて組み合わせが可能だ。

シェイクスピアの生家の前の通り。昔ながらの雰囲気が漂う  また、バーミンガム空港からバスでおよそ1時間、リヴァプールからはおよそ2時間半の距離には、シェイクスピアの生誕地として有名なストラットフォード・アポン・エイボンがある。シェイクスピアの生家や彼にまつわる歴史的家屋などがあり、日本人にも人気の観光地で、各観光施設には日本語のパンフレットの用意もある。

 今年はシェイクスピア没後400周年であるため、ロイヤル・シェイクスピア劇場での新しい展示イベントや、“シェイクスピア最後の家”として知られる「ニュー・プレイス」の展示のリニューアルなど、さまざまなイベントが予定されている。旅行会社からは「シェイクスピアの生家も良いが、妻のアン・ハサウェイの実家は庭がきれいで、こちらの方が日本人にはウケそう」というコメントもあった。

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