JR四国が観光説明会(1) DCと観光列車-話題豊富で好調

  • 2017年7月5日(水)

 JR四国(半井真司社長)はこのほど、大阪市内のホテルで商品説明会を開いた。今春展開した四国デスティネーションキャンペーン(DC、4-6月)の近況を中心に報告したほか、高知県の尾﨑正直知事、香川県の浜田恵三知事、松山市の野志克仁市長がトップセールス。観光情報や魅力を伝えた。

 説明会では、DCに合わせて4月1日から運行を始めた「四国まんなか千年ものがたり」(土讃線・多度津、琴平-大歩危)の平均乗車率が95%を超えていることが明らかにされた。車内で提供される地元素材を使った食事は特に人気を集めている。大歩危行きは香川県産の食材をメーンにした洋風料理、多度津行きは徳島県産の日本料理を提供(要予約、別料金)している。運転は土日祝日を中心に1日1往復。

 また、登場から2年が経過した「伊予灘ものがたり」(予讃線・松山-伊予大洲・八幡浜)もいまだに乗車率が9割を超えている。

 西牧世博鉄道事業本部長はあいさつで「鉄道を利用していただく動機として観光列車を充実させるとともに、沿線の観光素材の開発も図っていきます。また四国に行ってみたいと思っていただけるよう接客に努めてまいります」。

 9月23日には、車窓から見渡す雄大な太平洋が見どころのトロッコ列車「志国高知 幕末維新号」(土讃線・高知-窪川)を投入することも明らかにした。


→JR四国が観光説明会(2) 各首長が旬の素材アピールに続く


(17/07/05)


情報提供:トラベルニュース社

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