ノルウェー オスロ旅行の費用を徹底調査!2024年最新版の予算とお得な予約を徹底解説
ノルウェー旅行の相場は?
早速、ノルウェー オスロ旅行にかかる費用について見ていきましょう。一般的にオスロ旅行にかかる費用の相場は30万円前後と言われており、パッケージツアーの利用の有無や、航空会社、現地での滞在日数によっても大きく異なってきます。2024年現在、日本からノルウェーまでの直行便はなくヨーロッパ1都市を経由しなければならないため、現地滞在日数プラス2日間の日程が必要です。
滞在日数に関してはオスロ1都市のみの観光であれば3泊5日でも十分ですが、美しい風景が印象的なベルゲンなども周遊すると4泊6日が定番。パッケージツアーを上手に利用すれば、航空券代・ホテル・滞在費などを個々にオーダーするよりも安く効率に周遊するプランもあります。ただし北欧諸国の場合、ツアー出発日がたいてい決まっているため自由に旅を楽しみたい方にはおすすめできません。
ノルウェー旅行を安く予約する方法は?
ノルウェー オスロ旅行の費用をできるだけ安くおさえるポイントは、航空券とホテル代です。航空会社の空席状態が悪く出発日が近いほど高いため、計画段階から早めに日程を決めると共に航空券は3~6ヶ月前からの予約がおすすめ。観光客が多く訪れる6~8月がハイシーズンですが、ノルウェーならではのオーロラ鑑賞やウインタースポーツなどは12月~2月が人気のため、5月や10月はオフシーズンとなりフライトも格安で予約できます。
またノルウェーは世界屈指の物価高の国としても知られているため、ホテル代の相場はリーズナブルなところでも1万5千円以上(1室2名)は当たり前。ホテルなどの宿泊施設が多いのは移動に便利なオスロ中央駅周辺ですが、近年は治安が悪いため特に夜間の一人歩きは絶対に避けなければなりません。ホテルとしての機能を満たし、安心して利用できるホテルにするなら2~3万円は妥当です。
街の中心部から少し離れたホテルを利用するなら、リーズナブルに旅を楽しめる「オスロパス(OSLO PASS)」というお得なチケットの購入がおすすめ。これはオスロ市内の美術館やレストランなどの割引の他、交通機関が無料で利用できるため移動にも便利なチケットとなっています。
ノルウェー旅行の内訳
続いてノルウェー オスロ旅行における、具体的な費用について見てみましょう。旅費のどこに重点を置くかによって費用も大きく異なり、旅の雰囲気も変わってきます。ここではツアー代、航空券代、ホテル代、観光費、食費、お土産購入など、それぞれどれくらいの費用がかかるのかをご紹介します。
ツアー代はいくら?
ノルウェー オスロへのパッケージツアーは日程が4泊6日以上のものが多く、ツアー代も40万円前後がほとんどです。豪華な周遊ツアーになれば75万円以上と高額ですが、フィンランド・スウェーデン・ノルウェーの北欧三国に加えデンマークも周遊できる贅沢プラン。
またオスロ周辺の周遊には、首都オスロに加えて、美しい港町として知られるベルゲン、さらにデンマークなど見どころ満載の都市を周遊できるお得なプランとなっています。これら人気都市を一つひとつ手配して周遊するよりも、ツアープランを利用した方が安く効率的に旅ができるのでおすすめです。
ツアー名 | 価格帯 |
【羽田発着】北欧2カ国周遊6日間の旅~2大フィヨルドクルーズからおとぎ話のような街めぐりまで~ | 399,800円 ~ 409,800円 |
【成田発着】オスロ5日間の旅~4ツ星ホテルで過ごす豪華な旅~ | 178,000円 ~ 461,000円 |
【羽田発着】北欧3ヵ国を周遊する8日間 | 449,800円 |
【羽田発着】各出発26名様限定!壮大なフィヨルドと美しい街を探訪する10日間 | 752,610 ~ 812,610円 |
航空券代はいくら?
日本からノルウェー・オスロまでは直行便がないため、ヨーロッパ1都市を経由するおすすめ航空会社4社をご紹介します。目的地までの直行便がない場合には、フライト時間あるいはチケットのどちらを優先するのかがポイントです。
最短のフライト時間でオスロまで行ける航空会社はフィンランド航空の15時間50分、またフライトチケットは閑散期で17万から22万前後、繁忙期になると一気に値上がりし、27万から34万前後となります。
航空会社 | 乗換地 | フライト時間 | 金額 (閑散期) | 金額 (繁忙期) |
フィンエアー | ヘルシンキ | 15時間50分 | 207,240円 | 331,940円 |
エミレーツ航空 | ドバイ | 21時間05分 | 177,740円 | 269,740円 |
KLMオランダ航空 | アムステルダム | 19時間35分 | 207,210円 | 332,770円 |
エール・フランス | パリ | 21時間25分 | 227,390円 | 282,120円 |
ノルウェーやスウェーデンなど、日本から直行便のない北欧諸国への旅には、フィンエアーがおすすめです。フィンエアーの特徴は北欧諸国への乗り継ぎが非常に便利で、オスロ、ストックホルム、コペンハーゲンへの乗継は通常1時間程度。乗継地となるヘルシンキ・ヴァンター空港には「自動出国検査機」も導入されているため、無駄な時間をかけることなくスムーズに乗継できます。
エミレーツ航空は、機内サービスの点で世界をリードする航空会社。最新機材の導入などにも積極的で、快適な空の旅が楽しめると好評です。KLMオランダ航空は世界で最も長い歴史を持つ航空会社として知られ、現在はエール・フランスとの統合によりヨーロッパ最大の航空会社。幅広いネットワークに通じているため乗継にも定評があります。
ホテル代はいくら?
一般的に北欧諸国は物価高の国としても知られていますが、中でも最も高いのがノルウェーです。オスロは過去にも世界物価高ランキングで1位になるほどで、リーズナブルな宿泊施設でも15,000円前後(2人/泊)は当たり前。観光客にとって安全な都市として知られていたオスロも、近年は夜間の一人歩きは危険という警告も出されています。
はじめてのオスロ旅行を安心安全で過ごせるよう、観光にも便利なホテルを2つご紹介します。
「ホテル・ブリストル(Hotel Bristol)」は、1920年にオープンしたオスロの老舗ホテルです。100年以上もの歴史をもつこのホテルは天井高が10mもあるムーア建築を採用し、オープン当初から国を代表する人々の集まりの場所として広まりました。
数々の戦争を乗り越え、1960年にはノルウェー出身の有名建築家によって規模も拡大。現在館内にはフィットネスの他、バーやレストランなどの設備も完備し、快適に過ごすことができます。客室はカップルや家族向けのプランも多く、清潔感あふれるゆったりとした空間が広がり、観光スポットとして人気の国立劇場やノルウェー王宮へも徒歩圏内です。
住所:Kristian IVs gate 7, Oslo
アクセス:バス停・Prof. Aschehougs plassより徒歩1分
「アンカー・ホテル(Anker Hotel)」はオスロ中心部の北東に位置し、周囲は学生や音楽家が集まるグリーネルロッカ地区(Grünerløkka)にあります。ホテル周辺は小さなカフェやレストランが密集しているため、素朴で家庭的な飲食店が連なるおしゃれエリアです。
館内は木のぬくもりを感じるようなインテリアを中心に、客室は全5タイプ。フロントは24時間体制なので安心して利用でき、近くにトラムの停車駅があるので観光にもとても便利です。街の中心部へは、トラムを利用すれば10程度となっています。
住所:Storgata 55, 0182 Oslo
アクセス:トラム停車駅(11・12・17・18)Nybruaより徒歩2分
観光や交通費代はいくら?
オスロには観光スポットとして有名な美術館やモニュメントが多く、徒歩でも十分まわることができます。視野を広げて色々な場所へ行くのであれば、オスロ・パス(Oslo Pass)や公共交通機関の利用も欠かせません。
オスロ・パスは観光客向けのフリーパスで、市内にある30もの美術館(オスロ国立美術館、ヴァイキング船博物館、ノルウェー民俗博物館、アーケシュフース城、他)などが無料で入場できるだけでなく、公共交通機関の無料、レストラン&バーなどの割引がついたお得な一枚です。
通貨単位は ノルウェークローネ(NOK) | 24H | 48H | 72H |
大人(Adult) | 495 | 720 | 895 |
子人(Child)6~17歳 | 265 | 360 | 450 |
シニア(Senior)67歳以上~ | 395 | 570 | 720 |
※2023年7月現在
またオスロ市内は公共の交通機関が整っているため、移動も楽チンです。オスロ周辺のアクセスにはバス・トラム・メトロ・フェリーなどが利用でき、いずれもRuter社が一貫して管理・運行を担っています。事前にRuter社のアプリをダウンロードしておくと、簡単にチケットの購入もできルートマップなどもチェックできるのでとても便利。チケットの種類も豊富なので、単純な片道切符から年間パスまでさまざまですが、観光に役立つ主だったものを以下にご紹介します。
【24時間】
通貨単位は ノルウェークローネ(NOK) | 1 ZONE | 2 ZONE | 3 ZONE | ALL ZONES |
---|---|---|---|---|
大人(Adult) | 121 | 199 | 277 | 277 |
子人(Child) 6~17歳 | 61 | 100 | 139 | 139 |
シニア(Senior)67歳以上~ | 61 | 100 | 139 | 139 |
【7日間】
通貨単位は ノルウェークローネ(NOK) | 1 ZONE | 2 ZONE | 3 ZONE | ALL ZONES |
---|---|---|---|---|
大人(Adult) | 335 | 585 | 811 | 811 |
子人(Child) 6~17歳 | 168 | 292 | 405 | 405 |
シニア(Senior)67歳以上~ | 168 | 292 | 405 | 405 |
ユース(Youth) 18~19歳 | 168 | 292 | 405 | 405 |
※2024年現在
さらにオスロからオプションツアーを利用する場合、その多くがオスロ・フィヨルドをメインとした観光クルーズ。日中だと2.5~5時間をかけてじっくり見ることができ(6,000円~)、夜間は3.5時間(8,200円~)で、どちらも食事付となったお得なツアーです。
続いて、オスロのおすすめスポットを2つご紹介します。
■オスロ・フィヨルド(Oslofjord)
「オスロ・フィヨルド(Oslofjord)」は地質学上のフィヨルドではありませんが、ノルウェー南東部に位置する美しい景観が広がる湾です。湾内には、おとぎ話に出てくるような入り江やコテージ、静寂とした島々の光景をクルーズにて満喫できます。
クルーズ船は夏季のみの限定となりますが、冬はオペラハウスから眺める雪景色も幻想的。ソグネ・フィヨルドのようなダイナミックな景観もいいですが、オスロらしい景色を堪能できるスポットとなっています。
■アーケスフーシュ城(Akershus Castle)
「アーケスフーシュ城(Akershus Castle)」は、ディズニー映画のモデルとなったことでも注目を集めている人気観光スポットです。元々このお城は防御目的の要塞として14世紀に完成し、17世紀にはデンマーク=ノルウェー王として善政を行ったクリスチャン4世によりルネッサンス様式の宮殿に改修。城内には数々の豪華な調達品が置かれ、雰囲気も様変わりしていきます。
しかし大戦中には捕虜となった人々を投獄し、戦後は戦犯者たちの刑も執行されていたため、現在も一部施設は軍事施設として利用。公式行事や式典がなければ一般公開されているので、夏季限定で公開される内部施設や展望台は必見となっています。
食費はいくら?
ノルウェーは物価高の国として知られ、海外の生活関連情報サイト・NUMBEOによれば、一般的な生活費は日本よりも51.4%も高いと言われています(2024年現在)。高税率・高福祉と言われるのも、国で北海原油を産出しその富を国民に還元しているためですが、旅行者にとっては痛恨の極み。
実際のランチでは1,500~3,000円程度、ディナーになるとお酒なしでも一皿5,000円は当たり前です。少しでも節約してファーストフードやスーパーで安いお惣菜を購入するということがあるかもしれませんが、安いものを購入しても結局は値段の高さだけが浮き彫りとなり、あと100NOKを追加するだけでワンランク上のレストランで食事ができたりということも多々あります。
飲食費を節約することはもちろん大切ですが、免税店や観光などのフリーパスを上手に使うだけで、十分にオスロ旅行を満喫することができます。ここではオスロで味わうべき、おすすめレストラン2軒をご紹介します。
「エンゲブレッド・カフェ(Engerbret Café)」は、ノルウェーの郷土料理が味わえるオスロ最古のレストランです。画家のエドヴァルド・ムンク(Edvard Munch)や劇作家ヘンリック・イプセン(Henrik Johan Ibsen)など、著名人も多く利用した歴史あるレストランとなっています。
店内は重厚なインテリアでまとめられ、エレガントな雰囲気漂うおしゃれなレストラン。メニューは季節の食材をたっぷりと使用し、サーモン・クジラ・トナカイなどのノルウェーならではの料理を堪能できます。おすすめは「スモールブロー」と呼ばれるオープンサンドで、新鮮なサーモンやエビがたっぷりと添えられた一品です。
住所:Bankplassen 1 0151 Oslo
アクセス:アーケスフーシュ城から徒歩6分
「ルッフィーノ(Ruffino)」は、オスロでも人気の本格イタリアンレストランです。北欧ならではの木目調の店内はとてもおしゃれで、自然光が差し込み清潔感あふれる空間が広がっています。メニューも豊富で、前菜、自家製パスタ、シーフード、肉料理、デザートなどがラインアップ。
小さなお子さんには、全メニューをハーフサイズで用意してくれるので家族連れにもうれしいサービスです。
住所:ARBINSGATE 1, 0253 OSLO
アクセス:ノルウェー王宮から徒歩6分
お土産はいくら?
オスロには「ムンクの叫び」で知られる、画家「エドヴァルド・ムンク」の美術館があるため、絵画に興味のある方にはポストカードやキーホルダー、トートバッグなど、軽くて持ち運びにも便利なグッズがおすすめです。ミュージアムショップでは、高価なもの以外は20~200NOK前後で購入できます。
また広く一般的なバラマキお土産として、以下の2つがオスロお土産としておすすめです。
■フレイア(Freia)
「フレイア(Freia)」は、ノルウェーのチョコレートブランドでローカルにも愛されている定番ブランドです。カカオの配合率の違うものや、ナッツ入り、クッキーチョコなど種類も豊富ですが、おすすめは一番人気の「Melkesjokolade」と表記のあるミルクチョコレート。
スーパーやコンビニなどで購入できるので、買い忘れがあった場合でも安心です。他にはない珍しいフレーバーを探したい方には、カール・ヨハン通り(Karl Johas)にあるコンセプトストア(Freia chocolate shop)がおすすめ。お土産としてもぴったりな逸品を見つけることができます。
■ブラウンチーズ
ノルウェーのお土産品の定番として、一般的なのが「ブラウンチーズ」です。ブラウンチーズは山羊乳から作られ、通常のものよりもキャラメルのような独特な甘みがあるのが特徴。現地では種類豊富なブラウンチーズがあるのでどれを購入しようか迷った際には、「Fløtemysost」と表記のあるものがおすすめです。
こちらは牛乳のみで作られているため、クセがなくキャラメルのような甘さが感じられローカルにも人気の一品。Kiwiなどのスーパーで気軽に購入できるので、ブロックタイプを購入し北欧ならではのチーズスライサーと共にお土産品として贈るのもいいでしょう。
モデルプラン!ノルウェーに安く行くなら1週間で470,418円~
個人で手配して行くノルウェー オスロ旅行について、3泊5日と5泊7日に分けて算出してみました。3泊5日だと366,946円、5泊7日では470,418円となりますが、オスロ・パスを上手に利用すればレストランでの割引も高くなります。
3泊5日 | 5泊7日 | |
航空券 (フィンエアー、ヘルシンキ経由) | 207,240円 | 207,240円 |
ホテル代 (ホテル・ブリストル) | (1名あたり)71,208円 (1室)142,416円 | (1名あたり)118,680円 (1室)237,360円 |
交通費 (オスロ・パスを2日間+Rutter社) | (オスロ・パス)9,748円 (乗り放題)3,750円 | (オスロ・パス)9,748円 (乗り放題)3,750円 |
観光費用 (オスロ・パスで行く美術館他) | 0円 | 0円 (オスロ・フィヨルド) 6,000円 |
食事代 (1日:15,000円) | 45,000円 | 75,000円 |
雑費・お土産品 | 30,000円 | 50,000円 |
合計 | 366,946円 | 470,418円 |
また、下記は1週間の宿泊と移動の旅程です。3泊4日で楽しみたい方も多いと思いますが、機内泊もあるため現地3泊の場合は、5日もしくは6日となるので注意が必要です。
さらに5泊7日の場合は、世界遺産にも指定されている「ソグネ・フィヨルド」へのオプションツアー(オスロ発着、別途約150,000円)もおすすめとなっています。
日程 | 旅程 |
1日目 | 日本発、機内泊 |
2日目 | オスロ着、オスロ観光&宿泊 |
3日目 | オスロ観光&宿泊 |
4日目 | オスロ発ソグネ・フィヨルドへ (ベルゲン泊) |
5日目 | ソグネ・フィヨルドからオスロへ (オスロ泊) |
6日目 | オスロ発、機内泊 |
7日目 | 日本着 |
ノルウェー オスロ旅行は周遊もおすすめ!コペンハーゲンやストックホルムも行ってみよう
ノルウェーは北欧の一つに数えられていますが、時間に余裕があれば周辺諸国への周遊もおすすめです。オスロ旅行と共に人気なのは、北欧の玄関口としても有名なデンマークや、ボルボで知られる自動車産業が盛んなスウェーデン。ヨーロッパの中でも北欧は比較的治安もよく、大自然の中を鉄道やフェリーで周遊することができます。
オスロ旅行と共に、おすすめ周遊都市2スポットをご紹介しましょう。
■コペンハーゲン(Kopenhagen)
「コペンハーゲン(Kopenhagen)」は、デンマーク東部に位置する首都として知られています。北欧の中でも人気の避暑地の一つで、童話のアンデルセンや食器ブランドのロイヤル・コペンハーゲン誕生の街としても有名です。
コペンハーゲンは元々船商人の町でもあり、カラフルな建物が建ち並ぶニューハウン(Nyhavn)は人気の定番スポット。昼夜によって雰囲気もガラリと変わるため、夜の幻想的な景色も必見です。また市内にあるチボリ公園(Tivoli)は世界最古のテーマパークで、レストランやコンサート会場も備えているため、さまざまなアクティビティが楽しめます。
■ストックホルム(Stockholm)
「ストックホルム(Stockholm)」はスウェーデンの首都で、映画の舞台にもなった水の都です。中世の名残を感じる旧市街・ガムラスタン(Gamla stan)では、石畳が敷き詰められた風情ある光景と、ストールトルゲット広場(Stortorget)を中心としたカラフルな商館が見どころとなっています。
広場周辺にはおしゃれなレストランやカフェ・ショップも建ち並んでいるため、のんびりと散策するのがおすすめ。北欧ならではの伝統的な街並みを満喫できます。