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ペルー、新テーマでリピーター獲得へ

  • 2013年11月12日
  • Travel vision編集部

 「一生に一度」の旅先になりがちなペルー。旅行商品もインカ帝国の遺跡見学を目玉に据え、高山病に悩まされながらも駆け足でそれらをめぐるものが多い。しかし、ペルーには旅の目玉になりえるテーマや素材がまだ数多くあり、それを見ずしてはペルーを語ることはできない。日本から遠くても「次もぜひここへ」と思わせ、またペルーを旅先に選んでもらえる、インカの遺跡に匹敵するスペクタクルな魅力を写真で紹介する。

  • キリスト教の宗教遺跡とアンデス文化が入り混じった街、アレキパからミスティ火山を望む。このあたりには温泉などもあり、のどかな田園風景も魅力のひとつ。アンデスの文化をじっくり体験できる

    アレキパ

  • つい40年ほど前まで実際に修道女たちが住んでいたサンタ・カタリナ修道院は16世紀のもの。教会、寝室、台所、トイレなどが昔のままの形で残っており、それを近年まで使用していたことは驚きだ

    サンタ・カタリナ修道院

  • 修道院前にあるレストランChi Chaでは伝統的なペルー料理をモダンにアレンジ。アンデスの食材でハムスターのような「クイ」は一般的には丸焼きで供されるが、一見なんの肉かわからないので気軽にトライできる

    ペルー料理

  • 街散策の拠点となるのがアルマス広場。大聖堂や噴水などが立ち並ぶ広場に面した建物の裏手に回るとパティオがあり、小さな商店が軒を連ねる。時間をかけてじっくり歩き回るとおもしろい

    アルマス広場

  • アレキパの創設者ガルシ・マヌエル・デ・カルバナルの公邸だったマンシオン・デル・フンダドールは街から車で20分程度の郊外にある。美術品や調度品などが良いコンディションで保存されており、見応えがある

    マンシオン・デル・フンダドール

  • ジュミナ村は素朴な農村で、遠くまで広がる段々畑や牛や馬とともに過ごす農村の人々の様子が見られる。近隣の小学生たちも遠足に訪れるのどかな公園もあり、絶景を眺めつつのんびりとピクニックを楽しむのもよさそう

    ジュミナ村

  • 市場はその土地の食文化を知るのに最適。数千種類にものぼるイモ類やジャイアントコーン、ほおずきなどのフルーツといったアンデスならではの食材が豊富にそろう。英語はほとんど通じないのでガイドがいるといいだろう

    市場

  • ホテル「リベルタドール」はアレキパの旧市街へも車で10分もかからない便利なロケーション。古いコロニアル建築のヴィラをホテルに改装してあり、庭にはアルパカや大きな陸ガメが飼われている

    ホテル「リベルタドール」

  • アマゾン源流を訪ねるアクア・エクスペディションズのクルーズ船「アリア」。客室数は16と少ないが、乗組員はガイドを含め28名と非常に行き届いたサービスが魅力の豪華クルーズだ

    クルーズ船「アリア」

  • クルーズはアクティビティも含めたオールインクルーシブ。ピラニア釣りはその目玉といえるだろう。牛肉をエサに釣り糸を垂れるとすぐにでも食いつき、釣りをしたことがない人でも簡単に釣れる

    ピラニア釣り

  • 小型ボートに乗って支流を探索。カラフルなインコや大きなかわせみなどの鳥類のほか、サル、アナグマなどさまざまな動物が見られる。運が良ければオオハシやピューマなどに遭遇するかも

    クルーズ

  • 陸に上がっての探検はスタッフが蛇やカエル、タランチュラなどをつかまえてきて見せてくれる。雨季にはすべて冠水してしまうそうで、その間これらの動物はどうしているのか不思議だ

    クルーズ

  • ディナーはペルーのセレブシェフ、ペドロ・スキアフィーノ氏のプロデュース。アマゾンの食材を使ったモダンなペルー料理で、アペタイザー、メイン、デザート、プティ・フールとしっかりでてくる

    クルーズ

  • 最終日の前日にはシャンパンで乾杯。乗客同士のこの一体感は小さなクルーズ船ならではの楽しみだ。この日の夜にはラウンジでもパーティが開催され、全員で踊ったりして夜を過ごした

    クルーズ

  • 3泊のクルーズでは最終日にアマゾン源流へ。マラニャン川とウカヤリ川の合流地点で、ペルー海軍から正式に源流認定されている。近くの陸上には目印となる建造物が建ててあった

    アマゾン

  • アマゾン流域のコミュニティに立ち寄る。質素な暮らしぶりや小学校での様子など、アマゾンの生活を垣間見ることができる。乗客から文房具などの寄付を募っており、クルーズ会社のCSR活動の一環でもあるようだ

    アマゾン

  • アマゾン源流クルーズの拠点となるのがイキトス。「陸からのアクセスができない世界最大の街」であり、活気がある。アニマルレスキューセンターや動物園などもありアマゾンの動植物を見学に1泊するのもおすすめ

    イキトス

  • アンデスとはまったく違う食文化のアマゾン。ピラニアや世界最大の淡水魚ピラルクの切り身など、日本では絶対にお目にかかれない“食材”に目を見張る。あまり治安がよくないそうなので現地ガイドとともに

    アマゾンの食文化

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