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冬に行くビーチリゾートはどこ?セレブもファミリーも楽しめるフィジーの魅力[PR]

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個性輝く魅力的な島々

 フィジー共和国は、首都スバやナンディ国際空港があるビチレブ島を中心に333もの島からなる島嶼国家だ。日本から南へ約7000㎞の南太平洋に浮かぶ島々の総面積は1万8000平方キロメートルで、日本で例えれば四国よりやや大きい程度だが、主要な島の一つひとつが個性豊かで異なる魅力を持っている。

 例えば近代的な街でショッピングやグルメを楽しめる大きな島から、美しいビーチに囲まれた島が丸ごと一つのリゾートになっている小さな島まで、さまざまな魅力にあふれた島々が、フィジー全体を楽園リゾートとして輝かせている。

 世界中から旅行者が訪れるのは、リゾートしての諸条件が高いレベルで満たされているからだ。物価が安く、世界共通語である英語が通じ、人々は穏やかで治安が良い。米国の調査会社による「世界幸福度調査」で、幸せを感じる国民の割合が2年連続でナンバーワンに輝くほど幸せに満ちた国でもある。先住民が代々つないできた伝統文化が受け継がれ、フィジー独自の歌や踊り等が旅行者の体験満足度を引き上げる。

日本と季節が逆の避寒リゾート

 加えて何といっても気候条件の素晴らしさが世界の旅行者を魅了する。乾季と雨季が存在するが、雨季も極端に雨が増えるわけではない。むしろ年間を通じて暖かく快適なベストシーズンが続くといっても良いくらいだ。

 とくに北半球の日本から見れば季節が逆で、寒い日本を脱出して暖まりに行くには最適な避寒リゾート。旅行会社にとってフィジーは冬のお勧めリストに必ず乗せるべきデスティネーションだ。

便利でお得なフィジー直行便

FJは2020年7月から10月まで1便増の週3便となる

 18年7月からフィジーエアウェイズ(FJ)の成田/ナンディ直行便が週2便(火・日)運航されているのも強みだ。日本からの所要時間は8時間40分。時差も3時間と比較的小さい。日本発が夜なので、一眠りして起きればもう南太平洋の楽園だ。FJは燃油サーチャージを取らないため割安感があるのもポイント。

 またフィジーでゴルフやダイビングを楽しみたいアクティブ派にとって嬉しいのはFJが用意しているスポーツ用具無料預かりサービス。14営業日前までに申請すれば、ダイビング機材・ゴルフバックを無料で預けられる(1人につき、いずれかのスポーツ用具1つまで)。旅行会社経由で購入した航空券が対象のため、旅行会社での航空券購入を促す理由付けにもなるはずだ。

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