クロアチアとスロヴェニアが共同セミナー、魅力をアピール

  • 2019年9月25日(水)

クロアチアとスロヴェニアから来日した観光局の担当者  クロアチア政府観光局とスロヴェニア政府観光局はこのほど、都内で「観光アップデートセミナー&ワークショップ2019」を開催した。セミナーの冒頭で挨拶した駐日クロアチア大使のドラジェン・フラスティッチ氏は、2018年の日本人訪問者数が前年比9%増の16万人超に上ったことを報告。「クロアチアは世界で最も美しい国の1つであり、自然や食など素晴らしい観光素材がある。ワークショップでは積極的に情報交換してほしい」と呼びかけた。

 セミナーでは元クロアチア政府観光局(現ドバイ政府観光・商務局日本事務局長)のエドワード・トゥリプコヴィッチ・片山氏が、クロアチアの祭りや食、文化などについて説明。祭りについては世界最大級のエレクトロニック・ダンス・ミュージック(EDM)のフェスティバルである「ULTRA EUROPE」や、参加者数において世界第3の規模と言われるリエカのカーニバル、ジャコヴォの刺繍祭りなどを紹介した。

 食については、同国北部では肉、南部では海鮮と、それぞれ地元の食材を活かした料理が多いことを説明し、ミシュランの星を獲得しているレストランもあることをアピール。ワインについてはクロアチアの在来種のブドウが39種類もあり、ワイナリーは400以上存在していることも伝えた。世界遺産についてはドブロブニクの旧市街やスプリットの史跡群などの魅力を紹介した。

商談会の様子。クロアチアから6つ、スロヴェニアから3つの観光局が出展した  一方のスロヴェニアについては、駐日大使のアンナ・ポラック・ペトリッチ氏が「小さな国だが自然が多く空気がきれいで、水源も豊かな安全な国」とアピール。セミナーにおいても、スロヴェニア大使館の茂石チュック・ミリアム氏が「地表の60%が森林で、その3分1が保護地区になっている」と説明した上で、自然の豊かな環境でのグランピングを勧めた。水については、首都のリュブリャナでは飲料用の噴水があることを紹介し「水筒に水を入れて持ち歩く人も沢山いる」と伝えた。

 そのほかには、島の教会の鐘を鳴らすと願い事が叶うと言われるブレッド湖や、サイクリングやハイキングを楽しめるボヒーニ湖を紹介。そのほか、スキージャンプのワールドカップ大会が開催されたこともあるプラニツァでのスキーも訴求した。

 なお、18年にスロヴェニアを訪問した日本人旅行者は8.7%増の3万6136人で、クロアチアと同様に好調に増加。宿泊日数は25%増の6万8336泊だった。来日したスロヴェニア政府観光局プロジェクトマネージャーのサシャ・ヴェロフシェク・ムシチ氏は「訪問者数よりも宿泊日数を重視している。現在は約1.9泊だが、今後は2泊から3泊を目標としたい」と意欲を示した。

※訂正案内(編集部 2019年9月27日10時38分)
訂正箇所:第2段落第1文
誤:クロアチアのクヴァルネス観光局のエドワード・トゥリプコヴィッチ・片山氏

正:元クロアチア政府観光局(現ドバイ政府観光・商務局日本事務局長)のエドワード・トゥリプコヴィッチ・片山氏
お詫びして訂正いたします

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