時差ボケ解消へ、ANAとニューロスペースがアプリの社外テスト開始

  • 2019年8月21日(水)

 ANAホールディングス(ANAHD)とニューロスペースは20 日、共同開発する時差ボケを伴う海外渡航者向けの時差ボケ調整アプリを活用した社外トライアルを実施すると発表した。本企画は「ANA Travel Wellness 乗ると元気になるヒコーキ」プロジェクトのサービス第一弾として実施。トライアルを通じて、アプリの効果や使い勝手を、ビジネスパーソンの視点および企業としての働き方改革への活用の視点で検証していく。

 時差ボケ調整アプリは、「お客さまがヒコーキにご搭乗された後でも疲れを感じず最大のパフォーマンスを発揮していただきたい」、さらには「ヒコーキに乗る前よりも元気になっていただきたい」という思いを込め、現代の最新技術を取り入れた「ANA Travel Wellness 乗ると元気になるヒコーキ」プロジェクトのサービス第一弾として開発を進めている。

 今回実施する社外トライアルは、海外との取引や海外渡航を伴う業務がある企業が参画し、当該企業の従業員の海外渡航時に時差ボケ調整アプリの利用を行うもの。時差ボケは、業務の生産性を低減する一つの要因となっていると考えられ、これまで従業員各自にゆだねられていた時差ボケへの対処に対して各企業が取り組む働き方改革への活用としても、その効果が期待される。

 今後は、時差ボケ調整アプリの開発及び実証実験を進め、2020年4月のサービス開始を目指す。また、ユーザーに提供される助言や推奨が実践しやすくなるよう、ANAのラウンジや機内サービスとの連携、出発前・渡航先・帰国後における提携先とのサービス連携など、アプリ内に留まらないサービス提供を検討していく。

◆参画企業(一部公開可能企業のみ記載)
・損害保険ジャパン日本興亜株式会社(および関連グループ企業)
・株式会社東急スポーツオアシス
・一般財団法人地域活性化センター
・ANAホールディングス(および関連グループ企業)
※その他非公開企業

◆実施期間
2019年8月~10月(予定)

◆実施規模
50人程度を想定


情報提供:トラベルニュース社

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