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新興航空5社、お盆は旅客数・搭乗率ともに微減

  • 2019年8月20日

 スカイマーク(BC)、エア・ドゥ(HD)、ソラシドエア(6J)、スターフライヤー(7G)、フジドリームエアラインズ(JH)の5社はこのほど、お盆期間(8月9日~18日)の利用実績を発表した。国際線は昨年10月に運航を再開した7Gのみで、旅客数が4246人、座席数が5700席、利用率74.5%。国内線の旅客数の合計は1.3%減の47万5091人、座席数は0.3%増の54万337席で、利用率は0.5ポイント減の88.9%だった。

 

 旅客数とその伸びの1位はBCで、1.3%増の23万9859人。また、利用率とその伸びの1位もBCで、2.3ポイント増の92.6%となった。各社の旅客数・座席数・利用率およびその増減の詳細は以下の通り。

 

 なお、各社が8月3日に発表した予約状況からの増減は以下の通り。