二階氏率いる200名がロシア訪問、観光業界からは81名

  • 2018年5月30日(水)

 日本旅行業協会(JATA)によると、4月26日から5月1日まで、自由民主党幹事長で全国旅行業協会(ANTA)会長の二階俊博氏を団長とする約200名の訪問団がロシアを訪れた。今年が「日本におけるロシア年」「ロシアにおける日本年」であることなどを受け、4月27日にモスクワで「日本・ロシアフォーラム」が開催されたことに伴うもの。観光業界からはJATAからの24名を含む81名が参加。その他には経済界からの代表や国会議員などが参加した。

 フォーラムでは二階氏が講演を実施。「観光、極東」をテーマにしたセッションでは国土交通副大臣のあきもと司氏や日本航空(JL)代表取締役会長の植木義晴氏、JATA理事長の志村格氏などが登壇した。このほか、日本政府観光局(JNTO)による広島県や茨城県、和歌山県などに関する観光セミナー、レセプションなども開催した。

 なお、二階氏はロシア連邦首相のドミトリー・メドヴェージェフ氏、国会議長のヴァレンチナ・マトヴィエンコ氏と会談。観光団体関係者の代表として、JATA会長の田川博己氏も同席して意見交換をおこなった。その後、JATA関係者25名はモスクワやサンクトペテルブルクを視察した。

 JATA海外旅行推進部長の權田昌一氏はこのほど開催した定例会見で、日本からロシアへの訪問者の8割が業務渡航者であることを説明。「航空座席不足やホテル代の上昇などから、観光で行くのは厳しい部分がある」と述べながらも、今回の視察では参加者の一部が直行便ではなく仁川経由でモスクワ入りしたことを話し、「直行便以外にも方法は色々ある。ヨーロッパロシアには世界遺産や美術館など観光素材が豊富にあるので、参加者は『もう一度ロシアを売れる』と実感したのでは」とコメントした。

 今後はJATAのアウトバウンド促進協議会のヨーロッパ部会内に設置した分科会で、モスクワやサンクトペテルブルク以遠で観光地として魅力があり、宿泊施設にも余裕がある都市などを旅行会社にアピールし、商品の増加と多様化をめざす方針。直近では今年の6月から7月にかけて開催されるサッカーワールドカップ大会で、日本代表がベースキャンプ地とするカザンに視察団を派遣したことも明らかにした。

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