16年の旅券発行数は15%増の389万冊、2年連続の増加

  • 2017年2月20日(月)

 外務省によると、2016年の国内外での旅券発行数は前年比15.2%増の389万4640冊となり、2年連続で増加した。10年以降は減少傾向が続いていたが、11年の398万7908冊や12年の395万1521冊に近い水準にまで回復したことになる。同省は発行数が増加した理由として、円高傾向や燃油サーチャージの徴収停止により、16年の海外渡航者数が5.6%増となったことなどを挙げている。内訳は一般旅券が386万2783冊、外交旅券を含む公用旅券が3万1857冊。

 一般旅券のうち、国内における発行数は15.0%増の373万8380冊。そのうち、5年旅券の発行数は148万945冊、10年旅券は216万5689冊だった。年代別では19歳以下が82万5904冊で最も多く、次いで20代が78万3047冊となり、30歳未満が全体の43.0%を占めた。

男女別では女性が193万5022冊、男性が180万3358冊となり、女性が男性より少し多く、全体の51.8%を占めた。特に20代においては女性が44万5201冊、男性が33万7846冊となり、女性の割合は56.9%に達した。

 都道府県別では、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の1都3県で国内全体の39.5%を占めた。前年からの増加幅が最も大きかったのは沖縄県で24.4%増の3万9790冊。一方、増加幅が最も小さかったのは岩手県で0.6%増の1万5156冊だった。発行数が減少した都道府県はなかった。

 月別の発行数が最も多かったのは8月で39万3040冊。次いで6月が34万8308冊、7月が34万7086冊となった。外務省によると例年、学校などの長期休暇にあわせて申請が集中する傾向にあるという。

 在外公館における一般旅券の発行数は前年比22.0%増の12万4403冊。地域別の割合はアジアが最も多く34.1%、以下は北米が32.8%、欧州が17.9%と続いた。

 なお、届出のあった一般旅券の紛失・盗難件数は3.7%増の3万9812件で、ここ数年減少傾向にあったものの増加に転じた。海外で発覚した日本国旅券の不正使用件数は34件・37冊で、前年の29件・57冊から件数は増加したが冊子数は大きく減少した。

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