ルックJTB、15年度は「世界の絶景」商品新設、南米やフランスに注力

  • 2015年1月14日(水)

 JTBワールドバケーションズ(JTBWV)は1月14日、15年上期のルックJTBの商品発表会を開催した。15年度は取扱人員目標として前年比8%増の135万人を設定(関連記事)。新商品として「世界の絶景」シリーズを発表するとともに、15年度の注目デスティネーションとして「南米」を設定。ヨーロッパではフランスに焦点を当てた商品を提供していく。このほか、旅行中のサービス拡充もはかる。

 同社では2010年度から品質向上の取り組みを進めてきたところ。15年度は品質向上を一層推し進め、「満足」とともに旅先での「感動」を追求していく方針。世界の絶景シリーズでは絶景を「見る」だけでなく「撮る」ことにもこだわったという。

 JTBWVでは2014年4月に社内に「絶景プロジェクト」を設置し、顧客の声や世界中のJTBネットワーク、700名以上のルックJTBスタッフの経験などを結集し「絶景100選」と特別編を設定。プロジェクトには人気Facebookページ「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」を運営する詩歩さんも参加したという。

JTBワールドバケーションズ取締役東日本販売本部長の青木哲朗氏 15年上期は絶景No.1からNo.25と、特別編3種類の計28コースを商品化した。同社取締役東日本販売本部長の青木哲朗氏は「JTBは常に企画性を追求していかなければならないが、(新商品は)今年の企画性の追求の一番」と自信を示した。

 同氏によると、絶景スポット1ヶ所に焦点を当てたツアーと、定番の観光と絶景スポットを組み合わせたツアーの2種類を用意。例えば特別編では、「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」で27万件の「いいね!」を獲得した地中海のランペドゥーザ島を取り上げ、詩歩さんと現地取材を実施しツアーを企画した。ツアーは6日間または7日間で、ボートが空中に浮かぶように見えるスポットを訪問する。

 絶景No.5のイタリア・ラツィオ州の「天空の町」チビタ・ディ・バニョレッジョについては、サンマリノ共和国やベネチア、フィレンツェ、ローマなどのイタリア各都市と組み合わせた10日間のツアーを設定した。なお、JTBWVでは絶景100選からあらかじめ選定した10ヶ所の絶景でファン投票を実施。上位ランキングの絶景を下期商品で新コースとして発表する。

 また、「ルックJTB 添乗員がご案内する 絶景ハイキング」も新設。青木氏によると、熟高年を中心にハイキングブームが起こっていることを踏まえたもの。ただし、「(ハイキングではなく)絶景を愛でることに力点を置いている」といい、ハイキングレベルはルックJTBが定義するウォーキング、初級、中級、上級の4レベルのうち初級を中心とした。

次ページ>>>注目デスティネーションは南米、フランスに焦点も

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