スリランカ、内戦終結日にセミナー開催、北部の一部も安全確保を強調

  • 2009年5月20日(水)
 日本旅行業協会(JATA)は5月18日、スリランカ航空(UL)およびスリランカ政府観光局とともにJATA会員を対象にしたセミナーを東京で開催した。くしくもこの日、スリランカ政府は反政府武装勢力の残存勢力を一掃し、数十年にわたる内戦の終結を宣言。スリランカにとって歴史的な日における開催となった。

 JATA海外旅行業務部のマネージャー保坂明彦氏は、「今日の政府発表により、これからは観光関係に力が入ってくるだろう。やはり旅行は平和でなければ人が集まらない。旅行を平和構築に活かし、スリランカ政観も今後の日本マーケットへ重点的に力を向けていただきたい。そして旅行関係者の協力をいただきつつJATAとしてもバックアップしていきたい」と語った。

 セミナーでは、スリランカ政観の日本マーケット担当であるウシャーン・エディリシンハ氏が、現在の治安状況を説明。一般的な観光地を旅行するのに支障はないこと、そして北部の一部地域も内戦終結宣言により、政府の支配地域となり、安全が確保されたことを強調し、2009年にスリランカで開催される数々の国際イベントの予定を発表した。

 また、日本人観光客にアピール可能な観光資源について、(1)キャンディやシギリアロックなどの7つのユネスコ世界遺産、(2)アーユルヴェーダによるリラクゼーションと癒し、(3)象サファリや象の孤児院など象との出会い、(4)ヒョウなどの野生動物やビーチなどの自然、(5)サーフィンやダイビングなどのマリンスポーツ、(6)セイロンティー、(7)ショッピング、(8)食など固有の文化、(9)建築家ジェフリー・バワの手掛けたホテルやアマンリゾーツ、紅茶を楽しむテーマホテルなどスリランカならではの宿泊施設(10)キャンディ・エサラ・ペラヘラなどのイベント、など10のポイントを紹介。

 さらに、新しい魅力として、スリランカ国内3ヶ所で楽しめるホエール&ドルフィン・ウオッチング、日本の援助により建設されるシーギリヤ新博物館、東部地域のビーチエリアの開発、ビジターセンターやリゾートを計画中のカルピティヤ観光開発プロジェクトを紹介した。このスリランカ・セミナーは5月20日に大阪、5月22日に福岡でも開催される。

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