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サウジアラビア航空、関空からリヤド、ジェッダへの定期便を就航、関空の中東方面拡充

  • 2006年8月29日
 サウジアラビア航空(SV)は9月6日、関西/リヤド、ジェッダ線の定期便を就航する。これは、関西からマニラ、リヤドを経由しジェッダへと運航するもの。運航日は水曜日。使用機材はボーイングB747-400型機で、座席数はファーストクラスが36席、ビジネスクラスが32席、エコノミークラスが290席の合計358席。
 このSVの就航により、関空の中東方面のネットワークはジェッダ、リヤド、カイロ、ドバイ、ドーハの5都市へ週15便が運航することになり、拡充される。なお、関空、および関西国際空港利用促進協議会メンバーにより、初便を利用した訪問団の派遣を予定しているという。