トップインタビュー:ベトナム航空日本地区総支配人のヴー・グェン・クォイ氏

既存路線の増便や機材大型化に注力
カンボジアやラオスなど以遠需要の取込強化

  • 2017年11月8日(水)

 ベトナム航空(VN)は好調な利用者増を受け、日本路線の座席供給量を増加している。昨年の冬ダイヤから関空/ホーチミン線に、今年の夏ダイヤから羽田/ハノイ線にそれぞれA350-900型機を導入するなど、既存路線の機材を大型化しており、10月29日の冬ダイヤからは中部/ホーチミン線をこれまでの週5便から週7便に増便した。「日本は重要な市場の1つ。引き続き日本での価値を高めるため、さまざまな取り組みをおこないたい」と語る、今年の7月に日本地区総支配人に就任したヴー・グェン・クォイ氏に、日本路線の現状と今後の方針などを伺った。


-まずは日本路線の現状についてお聞かせください

ヴー・グェン・クォイ氏(以下敬称略) 今年の夏ダイヤでは日本/ベトナム間で10路線を週68便運航した。冬ダイヤでは中部/ホーチミン線を増便したため、10路線・週70便となる。我々は羽田からはハノイ線を、成田からはハノイ・ダナン・ホーチミン線を、関空・中部・福岡からはそれぞれハノイ・ホーチミン線を運航している。このうち、成田/ホーチミン線は1日2便、福岡はハノイ線を週4便とホーチミン線を週3便、その他の路線は1日1便で運航している。

 平均搭乗率は75%で悪くない数字だ。乗客はアウトバウンド、インバウンドともに増えており、増加傾向は継続すると考えている。特に羽田と成田からハノイへの路線は、旅客数が前年比10%増と好調に推移している。

 アウトバウンドについては、2016年にベトナムを訪問した外国人のうち、日本は中国、韓国に次いで3番目に多く、約74万人だった。ベトナム政府は将来的には年間日本人訪問者数を100万人にする目標を掲げている。日本企業のベトナムへの進出も後押しして、100万人は達成できると考えているので、我々も需要増に合わせて供給量を増やしていく。

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