現地レポート:ニューヨークの「今」を感じる新提案、高コスト回避策も

変わり続けるニューヨーク
9.11メモリアルも間もなく開館

  • 2011年8月26日(金)

 言わずと知れた観光都市、ニューヨーク。2010年の訪問者数は、外国人970万人を含む4880万人。世界経済の中心地でもあり、観光、ビジネスともに非常に多くの需要を見込めるデスティネーションだ。ニューヨークといえば、“変わり続けるのに変わらない”ダイナミックさが特徴。4月28日に関空/ニューヨーク線に就航したチャイナエアライン(CI)がこのほど主催したFAMツアーでは、ニューヨークの最新の素材とともに、人気があるがゆえに高くなりがちな仕入費用をいかに抑えるかのヒントも示された。

ニューヨークに新たな憩いの場
「フードカート」を食べ歩くツアーも

タイムズ・スクエアの歩行者天国 ニューヨークは、有数の世界都市としてダイナミックな変化を続けながら、現在も古き良き時代の面影を色濃く残す街だ。“変化”について例を出すとすれば、まずはタイムズスクエアの歩行者天国化を紹介したい。2009年に実現されたもので、歩道の混雑が緩和されただけでなく、設置されている椅子に腰掛けてテイクアウトのコーヒーを飲みながら小一時間、といった過ごし方も可能となった。

 また、新しい素材としてユニークなのが、「ミート・パッキング・ディストリクト」に位置する“空中遊歩道”「ハイライン・パーク」だ。1930年頃に作られ、1980年まで使用されていた鉄道高架の跡を再利用したもので、第1期工事が2009年6月、第2期工事が今年6月に完了した。植生やパブリックアートなどのほか、水遊び場なども用意され、雰囲気の良いカフェもある。様々な形をしたベンチではセントラル・パークなどと同様、人々が思い思いにくつろいでいる。少し歩いてみると、ニューヨーカーたちの生活に触れられるようでおもしろい。

ハイライン・パーク もともと、ミート・パッキング・ディストリクト全体が往時の倉庫などを再利用した洒落たレストラン、バー、ブティックなどが多い場所。現代性とノスタルジックな空気が混在するエリアだが、ハイライン・パークも現代的なデザインながら、ところどころ錆びた鉄路が残され、雰囲気を出している。

 このほか、FAMツアーでは屋台の食べ歩きも体験した。ニューヨークを訪れたことがあれば、行く先々で「フードカート」と呼ばれる、バンタイプの車を改造した屋台を見かけたことを覚えているだろう。多くのフードカートの中からナンバー1を選ぶ「VENDY AWARDS」が毎年開催されるなど、ニューヨーク市民から広く愛されている食文化といえる。

フードカートのオーナーと触れ合うことも可能 今回は、「アーバン・オイスター」という会社が始めた、フードカートの食べ歩きツアーに参加した。このツアーは、5から6のフードカートを巡るもので、人気のあるフードカートのメニューを少しずつ楽しむことができる。ジャマイカ料理、ギリシャ料理、ベルギーワッフルなどを試したが、例えばイスラム教の教えに沿って作られる「ハラルフード」など、日本ではめったに食べる機会がない料理もあり、多国籍なニューヨークらしいユニークな文化体験だった。旅行会社からの依頼に対しては、辛いものが苦手など旅行者の好みに事前に合わせてツアーのコースを組めるという。

ヴァージン・オーストラリア航空
ビズリーチ

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