【2024】ニューヨーク旅行の計画に役立つ！おすすめ観光スポット15選

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ニューヨークはこんな場所！

アメリカ東部に位置するニューヨークは、世界屈指の大都市であり、観光客を魅了し続ける街です。世界的な観光スポットが集結するマンハッタン、流行の最先端をいくブルックリン、多様な文化が息づくクイーンズ、歴史あるブロンクス、そして自然豊かなスタテン島という5つの行政区で構成されています。

ニューヨークはグルメの街としても有名です。伝統的なアメリカ料理から、世界各国の料理、最先端のグルメまで、様々なジャンルのレストランを楽しむことができます。スイーツも充実しており、老舗ベーカリーや話題のスイーツショップなど、目移りするほどの品揃えです。

また、ニューヨークは物価の高い都市として知られており、費用は3泊5日でも30万円前後が相場です。お得に観光するには、「The New York Pass」と呼ばれるチケットがおすすめ。滞在期間に合わせて1日から10日までの日数を選択でき、主要な観光スポットを割引価格で入場することができます。

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ニューヨークで押さえておきたい！おすすめ観光スポット9選

ニューヨークは、映画やテレビで何度も目にした風景がそのまま広がる、世界屈指の観光都市です。誰もが知る定番スポットはもちろん、知る人ぞ知る穴場スポットまで、ニューヨークには好奇心を刺激するものが必ず見つかります。

ここでは、ニューヨークで押さえておきたいおすすめ観光スポットをご紹介。ニューヨークは広い街なので、事前にしっかりと計画を立てておきましょう。

０１｜セントラルパーク

ニューヨークのど真ん中に位置するセントラルパークは、東京ドーム約70個分の広大な敷地に、自然豊かな風景が広がる都会のオアシスです。芝生広場では、四季折々の景色を眺めながら、ピクニックや日光浴を楽しむことができます。

公園内には、可愛らしいベルヴェデーレ城や、ブロンズの不思議の国のアリス像など、様々な名所が点在しています。また、渓流沿いの小道を散策すれば、都会の喧騒を忘れて静かな時間を過ごせるところもポイントです。

セントラルパークは、ニューヨーカーにとって憩いの場です。ジョギングやサイクリング、ボート遊びなど、様々なアクティビティを楽しむことができます。また、美術館や劇場、レストランなども充実しており、1日中楽しめるスポットです。

０２｜タイムズスクエア

タイムズスクエアは、昼夜を問わずネオンが煌めく華やかな街並みが魅力の、ニューヨークの象徴的な交差点です。ストリートミュージシャンの演奏や路上アーティストのパフォーマンスなど、様々なアクティビティが訪れる人を魅了します。

お土産店や飲食店が軒を連ね、常に人で賑わっていますが、午前中は比較的空いているのでゆっくりと散策できます。タイムズスクエアのシンボルとも言える、レッドカーペットのような赤い階段は、人気のフォトスポット。ぜひ、思い出に残る一枚を撮影してみてください。

周辺には着ぐるみを着た人が歩いており、写真を撮ると金銭を要求される場合がありますが、笑顔で断りましょう。

０３｜ロックフェラーセンター｜トップ オブ ザ ロック

トップ・オブ・ザ・ロックは、ニューヨークの街並みを一望できる展望台です。超高層ビル群のロックフェラー・センターの中心部に位置し、70階建てのコムキャストビルディングの屋上に設けられています。

69階にある展望台は、360度のパノラマビューを楽しめる特殊なガラスパネルで覆われており、遮るものなくニューヨークの街並みを一望できます。有名なエンパイア・ステート・ビルやセントラル・パークを眺められるのは、この展望台だけというのもポイント。

ロマンティックな夜景も魅力的ですが、色鮮やかな景色を楽しむなら日中がおすすめです。特に初夏や紅葉の季節には、息をのむような美しい景色を堪能できます。

０４｜エンパイアステートビル

エンパイア・ステート・ビルは、ニューヨークの象徴的な超高層ビルです。86階と102階の展望台からは、360度のパノラマビューが広がります。マンハッタンの街並みはもちろん、ウォール街やスタテン・アイランド、ブルックリン橋など、ニューヨークのランドマークを一望できるところが魅力です。

昼間は、活気に満ちた街並みが一望できます。 遠くには自由の女神やハドソン川も見えます。夜になると、街は光に包まれ、きらめく宝石箱のよう。 ロマンチックな雰囲気を存分に楽しめます。

０５｜自由の女神

自由の女神像は、アメリカ独立100周年を記念して、1886年にフランスから贈呈されたニューヨークのシンボルです。右手にはたいまつを、左手には独立宣言書を持ち、足元にある壊れた鎖や足かせは抑圧からの自由を象徴する姿。1984年には世界遺産にも登録され、正式名称は「世界を照らす自由」という意味を持っています。 

女神像が建つリバティ島へは、スタチュー・シティ・クルーズ社が運航するフェリーにて上陸できます。人気のクラウン展望台へ行く前に、まずは台座部分がおすすめです。内部は女神像に関する博物館の他、展望台も備わり、ニューヨークの美しい街並みを眺望できる意外な穴場です。

らせん状の階段を登った先には、いよいよ女神像のハイライトともいうべきクラウン展望台が待っています。摩天楼の街並みはもちろん、左手に持っている銘板には、ここでしか眺望できない独立宣言日も刻まれているので、必見です。

０６｜ブルックリン橋

ブルックリンブリッジは、マンハッタンとブルックリンを繋ぐ、鋼鉄製の吊り橋です。1883年に完成した歴史的な吊り橋は、かつて世界最長の吊り橋として知られていました。毎日3万人が行き交うというブルックリンブリッジは、まさにニューヨークの動脈。それぞれの思いを胸に、橋の上を行き交う人々の足音は、街の活気を力強く奏でます。

日が暮れ始めると、橋は幻想的な光に包まれます。 街灯の灯りとともに浮かび上がる美しいシルエットは、まるで映画のワンシーンのよう。ぜひ橋の中央部まで歩いて、マンハッタンの摩天楼群と、夕焼けに染まる壮大な景色を眺めてみてください。

夏は夕食を食べた後、ブルックリンブリッジを訪れるのがおすすめです。涼しい夜風を感じながら、格別なひとときを過ごすことができます。

０７｜チェルシーマーケット

マンハッタンのミートパッキング地区にあるチェルシーマーケットは、かつてナビスコの工場だった建物をリノベーションした、活気あふれる商業施設です。1890年にマーケットとして再スタートし、現在は100以上のショップが軒を連ね、地元ニューヨーカーや観光客に愛されています。

マストスポットは、新鮮な魚介類が味わえる名店「ロブスター・プレイス」です。新鮮な魚介類を使った料理が楽しめる名店で、特にロブスターロールは絶品。蒸したロブスターはお好みのサイズでチョイスでき、軽くしぼったレモンと溶かしバターにつけて味わう、シンプルながら絶品の一品です。約112gの小さなサイズは、24ドル(約3,800円)で味わえます。

お土産品を購入するなら、ポスマン・ブックスやアーティスト・フリーズがおすすめです。ポスマン・ブックスは、本だけでなくオリジナルのポストカードも人気の一品。アーティスト・フリーズでは、地元デザイナーが手掛けるアクセサリーや洋服、絵画といった一点ものも手に入ります。

０８｜セント・パトリック大聖堂

セントパトリック大聖堂は、ネオゴシック様式の装飾が美しい国定歴史建造物です。19世紀に活躍したアメリカの建築家ジェームズ・レンウィック氏によって、20年の歳月をかけて完成しました。100mを超える小塔はニューヨークでもひときわ目立ち、ゴシック建築の美しさが際立っています。

ニューヨークの中でも華やかな通り沿いにあり、ミッドタウンや高級デパートと同じ並びに位置しているため、アクセスも抜群です。各界の著名人による結婚式などの儀式が行われることでも知られており、歴代のローマ教皇も訪れたことがあるほど、歴史的な重みを持つ場所でもあります。

ニューヨークの街並みの中に、ひっそりと佇む大聖堂。内部は、ニューヨークとは思えない静寂さに包まれています。高い天井とバラ窓のステンドグラスが特徴で、荘厳な雰囲気が漂う空間が魅力的です。さらに、3年という年月をかけて作られたパイプオルガンはとても豪華で、静寂さの中に響き渡っています。

０９｜グラウンド ゼロ（9.11メモリアル記念館）

グラウンド・ゼロは、かつて超高層のツインタワー、ワールド・トレードセンターが建っていた場所です。2001年9月11日の悲劇的な事件以降、跡地にはメモリアルパークが設置され、犠牲者への追悼と、テロに屈しないアメリカ人の強い意志が表現されています。 

建築の巨匠ダニエル・リベスキンド氏が設計を担当し、当初の計画から大幅に変更されて構築されたモニュメントは、大都会の真ん中に設置された巨大な四方の空間に滝が流れ落ちるという、印象的なデザインです。遺族の涙を表現したともいわれる滝は絶え間なく流れ、訪れる人たちの心に深く訴えかけるものがあります。

手元の大理石部分には、犠牲となった方々の尊い名前が刻印されています。発見された場所ごとに順に刻印されており、所々には愛国心の表れである小さなアメリカ国旗も掲げられています。

ニューヨークで街歩きを満喫！おすすめエリア3選

ショッピングやグルメ、街歩きなど、目移りするほどの魅力が詰まったエリアが満載のニューヨーク。ニューヨーカーはもちろん、観光客をも魅了する街には、街歩きにぴったりなエリアがいくつもあります。

ここでは、街歩きにぴったりな3エリアをご紹介。おしゃれなレストランやカフェも充実しているので、ランチやディナーを楽しみながら、特別なひとときを過ごすのもおすすめです。

０１｜ニューヨーク五番街

ニューヨーク五番街は、世界屈指の高級ショッピングストリートです。マンハッタンの中心地を南北に走り、ミッドタウンの49丁目から59丁目の区間は、世界一地価の高いエリアとして知られています。

ルイ・ヴィトン、ティファニー、グッチなどの超高級ブランドから、プラダ、ディオール、シャネルといった人気ブランドまで、最新トレンドを発信するショップが軒を連ねています。近年では、若者をターゲットとしたファストファッション系ブランドも進出。お馴染みのフォーエバー21やGAP、ユニクロなどが揃い、華やかな通りをより一層賑やかにしています。

さらに、3つの高級デパートや宝石店もあり、買い物三昧を楽しみたい方にとって最適なエリアです。 ただし、テナント料が高いため、レストランやカフェは限られた場所にあります。ロックフェラーセンターやトランプタワーに入っているので、事前にチェックしておきましょう。

０２｜ブルックリン

ニューヨーク5つの行政区の中で最も多くの人々が暮らすブルックリンは、近年おしゃれなエリアとして注目を集めています。かつては古い倉庫や建物が建ち並んでいた場所でしたが、若手デザイナーやクリエイターたちが移り住み始め、街並みが大きく変化しました。

ブルックリンの中でも特におすすめなのが、ウィリアムズバーグ。目抜き通りのベッドフォード・アベニューには、人気のカフェやレストラン、古着店、ブティックが軒を連ねています。また、散策する際に、ぜひ注目してほしいのが建物の壁面です。至る所に描かれたウォールアートは、まるで美術館を歩いているような感覚で、街歩きをより一層楽しめます。

時間に余裕がある方におすすめしたいのは、グリーンポイント。かつてポーランド系の移民が暮らした場所で、近年ではおしゃれなセレクトショップも増え、注目を集めているエリアです。ローカルな雰囲気を感じつつ、ニューヨークらしいハイセンスな街並みを堪能できます。

０３｜ミッドタウン

マンハッタン島の中心部に位置するミッドタウンは、ニューヨークの代名詞とも称されるランドマークが集結するエリアです。タイムズスクエアを中心に、高級ブティックや劇場、レストランが軒を連ね、最先端のニューヨーク生活を満喫することができます。

ミッドタウンでしか体験できない魅力の一つが、「エレンズ・スターダスト・ダイナー」です。歌って踊る店員によるミュージカルショーが楽しめるレストランで、ブロードウェイを夢見る若者たちが華麗なパフォーマンスを繰り広げます。アメリカらしいボリューム満点のメニューも魅力で、どれも美味しいと評判です。

ミッドタウンで街歩きを楽しむ際には、地元ならではの食べ物もぜひ味わってみてください。名物である「ルークスロブスター」は、プリプリ食感の新鮮ロブスターを豪快にもロールパンでサンドした絶品グルメ。ロブスターの旨味とレモンバターの相性が抜群で、食べ応え満点の一品です。

ニューヨークの多彩な魅力を堪能！おすすめミュージアム4選

ニューヨークは芸術の街としても知られ、アートや歴史、文化にまつわる施設がたくさんあります。中でも美術館は必見で、ニューヨークならではの美術館を4つ厳選しました。

ニューヨークの美術館は、展示作品だけでなく建物にもこだわっており、ハイセンスを磨く場所としてもぴったりです。時間に余裕をもって、ゆっくりと観光してみてはいかがでしょうか。

０１｜メトロポリタン美術館

1870年に設立されたメトロポリタン美術館は、世界三大美術館の一つとして名高い美術館です。150年以上の歴史を誇り、200万点を超える膨大なコレクションを収蔵しています。 古代エジプトから現代アートまで、時代や地域を超えた幅広い作品を鑑賞できるところが魅力です。

広い館内には、様々な展示室が立ち並んでいます。世界中から集められた絵画や彫刻、工芸品、装飾品など、様々なジャンルの作品をじっくりと鑑賞することができます。

メトロポリタン美術館の魅力は、作品数だけではありません。 時代やテーマごとに設けられた展示室では、作品同士の繋がりや背景を深く理解することができます。 例えば、アメリカンウィングでは、絵画やアームチェアなどを通してアメリカの文化を、アフリカ美術の展示室では、個性溢れる造形美を堪能することができます。

０２｜ニューヨーク近代美術館

ニューヨーク近代美術館は、MoMAの愛称で親しまれ、世界屈指の人気を誇る美術館です。1929年に設立されたMoMAは、当初は小さなオフィスのようなスペースでしたが、その後、著名建築家たちの手によって洗練された美術館へと変貌を遂げました。

MoMAの一番の見どころである常設展には、ゴッホやピカソ、モネといった近代美術の巨匠の作品をはじめ、教科書でおなじみの作品が多数展示されています。ゴッホの「星月夜」やモネの「睡蓮」は特に人気が高く、必見です。さらに、ポップアートの旗手であるアンディ・ウォーホルやロイ・リキテンシュタインの独創的な作品も鑑賞することができます。

館内をじっくり鑑賞した後は、ミュージアム・ショップもおすすめ。有名作品のモチーフをデザインした手のひらサイズのグッズは、お土産にぴったりです。

０３｜ ソロモン・R・グッゲンハイム美術館

ソロモン・Ｒ・グッゲンハイム美術館は、世界屈指の現代アート美術館です。近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライド氏によって1959年に完成した美術館は、ユニークな外観で有名。15年もの月日を費やして設計された建物は、世界遺産にも登録されており、外観と内観ともに凝ったデザインが特徴です。

内部は独立した階に分かれているのではなく、最上階までエレベーターで登り、緩やかなスロープを伝って美術作品を眺めるという独創的な構造になっています。最上部から降り注ぐ自然光と、他のルートにはほとんど窓がないという設計により、作品だけでなく空間も楽しめるところが魅力です。

館内の見どころは、マルク・シャガールやワシリー・カンディンスキーといった1920年代のモダニズム作品です。より深く美術館の内容を知るには、ガイドツアーもおすすめ。日本語やプライベートツアーなどがあり、ハイライトでの見どころを専門ガイドが解説してくれます。

０４｜ アメリカ自然史博物館

アメリカ自然史博物館は、AMNHの略称で親しまれ、世界最大級の規模を誇る博物館です。映画「ナイト・ミュージアム」の舞台となったことでも有名で、アメリカ自然史に焦点を当てた展示が特徴。特に、自然環境とそこに生息する生き物たちを再現したジオラマは圧巻で、訪れるものを魅了します。

館内には約3,400万点もの展示があり、アメリカ自然史に関わる動物や植物、鉱物など、様々な標本や模型を鑑賞することができます。見どころは何といっても、本館のワンフロア全体を占める恐竜展。全長10ｍにも及ぶ大型のティラノサウルスや三本の角を持つ草食恐竜のトリケラトプスは、迫力満点で見応えも十分です。

他にも、巨大なマンモスの骨格や世界中から集められた鉱物の不思議など、見どころ満載の展示が待っています。博物館を隅から隅まで見て回るには、最低でも3日間は必要という声もあるほど。日本とは規模も違う博物館なので、時間に余裕を持ってじっくり見学することをおすすめします。

本場で鑑賞・観戦！ニューヨークのエンタメ4選

ニューヨークは、エンターテイメントの街としても世界中から注目を集めている街です。音楽やスポーツ、ミュージカル、アートなど、五感を刺激する様々なエンターテイメントが揃っています。

ここでは、ニューヨークならではのエンタメ4選を紹介します。

０１｜ブロードウェイミュージカル

煌びやかなネオンと熱気に包まれたマンハッタンの劇場街。世界最高峰のエンターテイメントと呼ばれるブロードウェイミュージカルの劇場が40近く立ち並び、訪れる人々を魅了し続けています。豪華絢爛なステージやきらびやかな衣装、そして観客を虜にする圧巻のパフォーマンスは、まさに非日常を味わえる特別な体験です。

初心者でも安心して楽しめるミュージカルは、「アラジン」や「ライオンキング」といったディズニー作品が定番です。映画の世界観をそのまま舞台で表現し、まるで自分が物語の中に飛び込んだような感覚を味わえます。

ブロードウェイミュージカルを鑑賞するには、事前にチケット購入がおすすめです。公式サイトや各旅行会社から申し込めるので、ニューヨークを旅した際には、本場のミュージカルを体験してみてはいかがでしょうか。

０２｜ジャズ

1900年頃、アメリカ・ルイジアナ州の黒人コミュニティから生まれたジャズは、歌ではなく楽器演奏を中心に展開される4ビートの音楽です。ドラムやピアノ、サックスなどの管楽器、バスドラムなど低音が特徴の弦楽器が主に用いられ、即興演奏による自由な表現が魅力。

ニューヨークには、世界的に有名なジャズクラブが数多く存在します。シックで落ち着いた雰囲気の「ブルーノート」や世界屈指のジャズミュージシャンが出演する「バードランド」は、ニューヨークを代表する名店として知られ、多くのジャズファンを魅了し続けています。

食事を楽しみながらジャズに酔いしれたい方には、「スウィング46」がおすすめです。ステージ前には広々としたダンスフロアがあり、心地よいジャズを聴きながら感じるままに体を動かし踊ることができます。

０３｜ ヤンキー・スタジアム(MBL野球)

ヤンキー・スタジアムは、名門ニューヨーク・ヤンキースの本拠地です。MLB(メジャーリーグ・ベースボール)屈指の打者有利な球場として知られており、数々の歴史的な打撃シーンを生み出してきました。左右非対称な外野フェンス、特に右翼の狭さは打者にとって絶好のチャンスとなり、一試合平均本塁打数がMLBトップクラスを誇ります。

アメリカの野球シーズンは4月から10月までで、本場の熱気を肌で感じられる絶好の機会です。ヤンキースは週6試合開催することもあり、ニューヨーク滞在中に観戦できる可能性も広がります。

早めに到着したら、ぜひセンターフィールド下にあるモニュメントパークを訪れましょう。選手たちの栄光の歴史を刻むモニュメントや、フィールドを間近に見学できます。また、試合開始30分前には着席することをおすすめします。

０４｜ マディソン・スクエア・ガーデン(NBAバスケットボール)

マディソン・スクエア・ガーデンは、マンハッタンにあるスポーツアリーナとシアターなどで構成されたイベントホールです。バスケットボールチームのニューヨーク・ニックスと、アイスホッケーチームのニューヨーク・レンジャースのホームとしても有名です。約2万人を収容するスポーツアリーナを中心に、年間400を超えるイベントが開催されています。

1879年にサーカス会場として誕生して以来、取り壊しと移転を繰り返し、現在に至っています。スポーツ観戦のみならず、世界中のトップアーティストによるコンサートや、伝統ある劇場でのエンターテイメントなど、熱狂的でエキサイティングな体験が可能です。

さらに、映画館や劇場、レストランも併設されています。観劇や食事も楽しみながら、一日中滞在できるエンターテイメントシティです。

憧れのニューヨークを旅しよう！

本記事では、ニューヨークの観光スポットや街歩き、エンタメについて紹介しました。東京からニューヨークまでは、直行便で約13時間。5日間〜1週間の滞在期間で、充実した旅を楽しめます。

ニューヨークには、まだまだ紹介しきれないスポットがたくさんあります。こちらの記事では、ニューヨーク旅行のモデルコースを紹介していますので、参考にしてみてください！

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