写真で振り返るツーリズムEXPO(国内編)

  • 2017年9月27日

 日本観光振興協会(日観振)、日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO)は9月21日から24日にかけて、東京ビッグサイトで4回目となる「ツーリズムEXPOジャパン」を開催した。今年はBtoB向けに「創ろう。ツーリズムの『新しいカタチ』」、BtoC向けに「見つけよう。旅の『新しいカタチ』」と2つの異なるテーマを掲げ、東京ビッグサイト東展示棟の全8ホールを借り切って開催。130の国・地域と47都道府県から約1310企業・団体が2130小間を出展し、総来場者数は過去最高の19万1500人に上った。今年も活況を呈した同イベントの様子を写真で紹介する。

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  • 今年もビッグサイトで開催。業界日の午後と一般日初日の午前は生憎の雨だったが、結果的に来場者は過去最高の19万1500人を記録

    ビッグサイト外観

  • 日本政府観光局(JNTO)のVisit Japan Travel & MICE Mart 2017も同時開催

    VJTM

  • VRによる展示はもはや当たり前。羽田空港は、寝転がって360度VR映像を楽しめるドーム型シアターを設置した

    羽田空港

  • 2020年に向け、東京オリンピック・パラリンピックを意識した展示が多かったのも今年の特徴

    東武トップツアーズ

  • 会場内では車椅子バスケットボールや“ボッチャ”などパラスポーツに触れ合う機会も

    車椅子バスケ体験

  • クラブツーリズムは「Feel The Journey」をテーマにEXPO見学をツアー化し、視覚障がい者を案内した

    クラツーのバリアフリー旅行体験

  • 映画「スター・ウォーズ」のキャラクター「C-3PO」をモチーフにした、特別塗装機のモデルプレーンを展示。ANAセールスによる「VRトラベル診断テスト」も

    全日空

  • 国際線のエコノミーシートを展示。毎年恒例の人気コンテンツで長蛇の列ができた

    日本航空

  • 阪急交通社は絵に書いた魚が泳ぎだす展示。日本旅行も電車で同様の仕掛けを用意していた

    阪急交通社

  • 日本旅行は公式キャラクターの“たびーら”がハローキティと手を繋いで登場

    日本旅行

  • 水上飛行機で瀬戸内海の島々を遊覧飛行する“せとうちSeaplanes”も出展

    せとうちSeaplanes

  • NAVITIMEトラベルは、昨年に続き大きなブースを設置。旅行計画作成のための新たなアプリを紹介し、ビンゴ大会なども開催した

    NAVITIMEトラベル

  • ジェットスター・グループのブースではPKゲーム。オレンジマンなる謎キャラも登場

    ジェットスター

  • 北海道ブースでは北海道新幹線などを紹介。大谷翔平選手のパネルも

    北海道

  • 福島市は梨の食べ放題で来場者にフルーツの名産地としてアピール

    福島市

  • 秋田県は秋田犬を強力プッシュ。巨大な像が会場でもひときわ目立っていた

    秋田県

  • 金沢市は、金沢駅前の“鼓門”を展示。世界で最も美しい鉄道駅に選ばれるだけあり、模型でも迫力満点

    北陸・飛騨・信州

  • 飛騨高山からはカラフルな“さるぼぼ”も

    北陸・飛騨・信州

  • 加賀温泉郷のブースにはピーアールスタッフ「レディー・カガ」と山代温泉のキャラクター「やましろすぱクロくん」が登場

    加賀

  • 新潟では米どころらしく、新米が振る舞われる場面も

    新潟