写真で振り返るツーリズムEXPO(海外編)

  • 2017年9月27日

 日本観光振興協会(日観振)、日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO)は9月21日から24日にかけて、東京ビッグサイトで4回目となる「ツーリズムEXPOジャパン」を開催した。今年はBtoB向けに「創ろう。ツーリズムの『新しいカタチ』」、BtoC向けに「見つけよう。旅の『新しいカタチ』」と2つの異なるテーマを掲げ、東京ビッグサイト東展示棟の全8ホールを借り切って開催。130の国・地域と47都道府県から約1310企業・団体が2130小間を出展し、総来場者数は過去最高の19万1500人に上った。今年も活況を呈した同イベントの様子を写真で紹介する。

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  • 今年の来場者は過去最高の19万1500人

    会場俯瞰

  • 今年も多くの人々が開場前から列を作った

    入場待機列

  • アフリカ南部からは、ナミビアなど10ヶ国余りが共同で出展

    南部アフリカ地域観光機構(RETOSA)

  • 南アフリカでは展示やセミナーのほか、フェイスペインティングも

    南アフリカ

  • 人気の高いアジアの中でもパンダは抜群の集客力。四川省からの生中継の映像に、思わず写真を撮ってしまう人が続出していた

    中国

  • モニターに映るのはあのジャッキー・チェンさん

    香港

  • ブースグランプリで最優秀賞を獲得した韓国ブース。北朝鮮情勢が不透明さを増す中でも大変な人気ぶりだった

    韓国

  • 韓国ブースでは開催を控えた平昌冬季オリンピックもアピール

    平昌五輪キャラクター

  • マカオブースでは3択クイズ大会やビンゴ、女子旅に関するトークショーを開催

    マカオ

  • ロヒンギャ問題で悪い注目が集まってしまっているミャンマーだが大きなブースを出展。ただし、日本語話者が少ない様子でもったいない印象も

    ミャンマー

  • タイ式健康法「ルーシーダットン」の体験レッスンの様子。このほかタイブースでは、タイ料理「ヤムウンセン」づくり体験や、タイ伝統舞踊および「チョーン・グラペン」の試着体験なども実施された

    タイ

  • 今年のEXPOのゴールドスポンサーを務めたフィリピン観光省のブースでは、バーテンダーショーやクイズ大会、ミニコンサートなどを実施

    フィリピン

  • グアムブースではミス・グアムに加えてミスター・グアムも登場。恒例のチャモロダンスショーも

    グアム

  • ブランドUSAパビリオン内で撮影。ミス北マリアナ諸島と“マリアナちゃん”(左)

    サイパン

  • ブランドUSAのブースでは一般日の夕方にチャリティーオークションを開催

    ブランドUSA

  • ハワイ州観光局はオリジナルキャラクターの“シャカちゃん”をUFOキャッチャーで提供

    ハワイ

  • ヨーロッパではフランスのブースが復活。市場拡大に向けて情報発信にも熱が入る

    フランス

  • いうまでもなくアルコールは人気のコンテンツ。日本エリアでも日本酒の試飲などに長蛇の列ができていた

    チェコ

  • ブースでは各国が名産品を販売。写真はリトアニアの樺の木のコースター

    バルト三国

  • 英国からはウェールズ政府のみが出展。小さなブースながらも来場者を引きつけていた

    ウェールズ