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日本航空、1Qの営利は0.7%増-利用率は1Q最高

  • 2018年7月31日

JALグループは7月31日、2019年3月期第1四半期(18年4月1日~6月30日)の連結業績を発表した。売上高は前年比8.7%増の3421億100万円、営業利益は0.7%増の249億3000万円、経常利益は5.9%減の231億800万円、純利益は10.3%減の175億4600万円だった。経常利益と純利益は航空機の処分損の増加などにより前年を下回った。営業費用は9.3%増の約3171億円で、燃油費が市況上昇により100億円増加したほか、昨年11月の旅客基幹システム(PSS)刷新の関連費用で40億円増...