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大阪・関西万博 ボランティア定員2万人達成 締め切りは30日

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ボランティアの募集が始まり、笑顔を見せる大阪府の吉村洋文知事(右から3人目)と日本国際博覧会協会の石毛博行事務総長(同4人目)=大阪市中央区で2024年1月26日午後5時10分ごろ、東久保逸夫撮影 拡大
ボランティアの募集が始まり、笑顔を見せる大阪府の吉村洋文知事(右から3人目)と日本国際博覧会協会の石毛博行事務総長(同4人目)=大阪市中央区で2024年1月26日午後5時10分ごろ、東久保逸夫撮影

 2025年大阪・関西万博(4月13日~10月13日)を運営する日本国際博覧会協会は22日、1月から募集していた万博ボランティアが定員の2万人に達したと発表した。協会によると、募集は30日の締め切りまで続け、2万人を大幅に上回った場合は抽選とする。

 ボランティアは、会場での案内や大阪市などが出展する「大阪ヘルスケアパビリオン」の観覧サポートのほか、駅や空港といった街中での交通案内、観光情報の提供などを担当する。

 募集対象は25年4月1日時点で18歳以上で、日本語が話せ、面談や研修に参加できる人。活動期間は1日3~6時間で、会期中5日以上。交通費、食費として1日2000円相当が支給される。詳細はホームページ(https://www.expo2025-volunteer.com/pr/)【東久保逸夫】

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