兵庫・大阪・京都、旅行業団体の連携策とは-「HOK連絡会」(1)

  • 2020年2月17日(月)

 兵庫県旅行業協同組合(兵旅協)、協同組合大阪府旅行業協会(OATA)、京都府旅行業協同組合(京旅協)の3つの協同組合が連携して事業を進める「HOK(ホコ)連絡会」。共同販売する「京りょまる得ユニットプラン」は2018年度(18年4月−2019年3月)、集客数1万4264人、発券額1億6600万円という実績を残した。設立会議開催から今年4月で丸2年を迎える3つの組合から委員の方々に集まっていただき、HOKの現状と今後の取り組みを聞いた。

3組合から2人ずつ、6人で意見を交した座談会
(OATA会議室で)

「京りょまる得ユニットプラン」1万4千人集客の実績 182社だからこそ可能

 −HOK連絡会がスタートした当時から振り返ってお話しください。

 鈴木 2017年7月、OATAの恒例行事であるビアパーティーを開いた際、3つの組合で集い第1回目の会議を開きました。「統一クーポンを発券している3つの協同組合が連携し、そのスケールメリットを生かした事業ができないか」という形で初めて話し合いました。

 一組合単体では思い切ったことはできませんが、3つの組合を合わせると182社で組織することになります。これだけの数の組合員が集まれば、3組合でしかできない事業を展開ができるのではないか、という結論に至りました。そこで取り組みを始めたのが「京りょまる得ユニットプラン」です。

 このプランは京旅協だけで年間560人送っていたそうですが、OATAでも販売することとし1年目は京旅協と合わせて1千人を超える集客ができました。その時点ではまだ兵旅協は加入していません。その後、兵旅協も加わり18年に初めて3つの組合で1万人を送客しました。クーポン発券額はマル得プランだけで1億円を超えました。

鈴木 隆利 さん
OATA副理事長
(ワールドツアーズ)

 森野 一定の集客実績を残せたことで、各方面から興味を持っていただき、参画したいという受入さんが増えました。パンフレットには宿泊31プラン、日帰り1プランしか掲載できませんが、参画の申し込みは100軒以上あります。

森野 茂 さん
京旅協理事長
(アルファトラベル)

 谷口 「京りょまる得ユニットプラン」は、旅行会社に特別なメリットがある内容であることと、組合の協定旅館でないと掲載することはできません。その条件を満たさない受入施設は掲載をお断りしています。

 (次の記事)兵庫・大阪・京都、旅行業団体の連携策とは-「HOK連絡会」(2)


情報提供:トラベルニュース社

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