ノックスクート、10月に関空就航-年内にも第3の日本路線

  • 2018年8月22日(水)

トー氏  タイのLCCのノックスクート(XW)は8月22日、都内で記者会見を開催し、10月29日から週4便で関空/バンコク(ドンムアン)線を運航すると発表した。6月1日に開設した成田/ドンムアン線に続く2路線目で、使用機材は成田線と同じB777-200型機。座席数はスクートビズ24席、エコノミークラス391席の計415席となる。そのほか、来日した副CEOのギャン・ミン・トー氏は終了後に本誌の取材に応じ、早ければ今年の第4四半期にも、新たに導入するB737-800型機で西日本に3本目の日本路線を開設することを明らかにした。就航先については、福岡を含む九州への路線開設を検討していることなどを明かした上で「西日本の複数の都市が候補に挙がっている」と伝えた。

 トー氏は4月に開催した成田線就航に関する発表会見で「1年以内にもう1、2都市に就航したい」と意欲を示していたが、第3の日本路線について、より具体的な計画を示したかたち。「年内の導入を検討している」と伝えていたB737-800型機については、まずは2機を導入し、そのうちの1機を第3の日本路線に充てる計画を明らかにした。近・中距離用である同型機の航続可能距離から、就航地が西日本であることは確実という。座席数はエコノミークラスのみの189席。

 路線開設は、機材の導入や許認可取得の時期にもよるが、遅くとも来年の第1四半期までの実現をめざす。まずは訪日客向けのプログラムチャーターから開始し、実績を積み重ねて定期便化する考え。そのほか今後1年以内に、中国に複数の新路線を開設し、韓国とインドへの就航を果たす考えも示した。

 トー氏は、現時点では「中距離LCC」を標榜し、5機のB777-200型機のみで運航しているXWが、新たに航続距離の短いB737-800型機を導入する理由について「より機動性が増し、ネットワークを成長させることができる」と説明。今後は各路線の座席供給を最適化し、B777-200型機についてはより長距離の中国路線やインド路線などに充てるなど、中距離の枠を超えて路線網を拡大する意欲を示した。

 親会社であるノックエア(DD)およびスクート(TR)との棲み分けについては、DDはXWと同じくドンムアンを拠点にしているものの就航先は東南アジア中心であること、TRについては拠点がシンガポールであることから、特段の障壁はないとの見方を示した。

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