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楽天トラベル、サイトリニューアルの全容を大解剖[PR]

オプション販売方式の導入は宿泊施設と旅行者がWin-Winの関係に

【検索】

宿泊施設以外の予約もビッグデータを利用しリコメンドしてくれる

 サイトリニューアルにより、旅のすべてをワンストップで検索できるサイトに進化する。現在もサイト上で宿泊施設、レンタカー、航空券の検索・予約が可能だが、それぞれの検索・予約画面や予約プロセスは別々なので、画面上を何度も遷移する手間が必要となる。しかしサイトリニューアル後は、ユーザーがワンストップですべての検索・予約が可能になり、ユーザーの手間と時間を削減できる。

 宿泊施設に関してはオプション販売方式の導入も特徴だ。リニューアル後はユーザーが宿泊予約をする際のステップは、①「宿泊施設」選択、②「部屋」選択、③「オプション」選択、④「プロモーション」選択、⑤予約――となる。

 ③の「オプション」選択では、食事の有無や種類、スパなどの追加オプションの有無を選ぶことができる。また④の「プロモーション」選択では、早期予約割引やクーポン割引をはじめ、利用できる割引特典を表示。複数ある場合は、ユーザーの判断でピックアップできる。

 オプション方式の導入により、ユーザーにとって好みの組み合わせを提供することができる。また宿泊施設にとっても、たとえば季節ごとに変わる料理が含まれる宿泊プランの情報を季節が変わるごとにすべて入力し直す、といった手間が省け、負担軽減につながる。さらに、設備やサービスを個別に表示することで、宿泊施設の特徴や魅力がより明確にユーザーに伝わり、魅力をアピールしやすくなる効果も期待できる。

 また検索結果の表示の際には正規価格と割引価格を同時に表示し、「どれが最も安いか」だけでなく、「どれが最も割引率の高くお得な選択か」も一目で分かるようにする。


【予約】

ユーザビリティーがさらに向上。例えば名前の入力も予測変換で表示され予約の作業が軽減される

 予約作業におけるユーザー(旅行者)の負担も軽減する。たとえば入力が必要な旅行者情報(本人や同行者の情報)は、過去に入力したことのある情報であれば、予測表示する機能が備わり、全部を入力する手間を省くことができる。また、本人と同行することが多い人(家族など)のパスポート情報などをあらかじめマイページに登録しておけば、予約ごとに同行者情報を一から入力しなくてもよくなる。ユーザーが予約作業の際にかける時間と手間を削減しユーザビリティーの向上がはかられる。

 一方、宿泊施設にとっての負担軽減もはかる。宿泊施設が個別に必要とする旅行者の追加情報(バリアフリーの必要性や、浴衣を用意するための身長、同行する子供の年齢など)等は、現在は宿泊施設から宿泊者に対し、予約後にメールで個別に質問していた。

 しかしリニューアル後は、定型化できる質問項目を宿泊施設側が管理画面にあらかじめ入力しておくことで、予約作業のプロセスの中で旅行者と質問・回答のやり取りが可能になる。これにより別途メールのやり取りをしなくてもよくなり、宿泊施設、旅行者の双方にとって負担軽減となる。

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