国内LCC4社、年末年始の予約人数は8.5%増、予約率79.5%

  • 2017年12月25日(月)

 ピーチ・アビエーション(MM)、ジェットスター・ジャパン(GK)、バニラエア(JW)、春秋航空日本(IJ)、エアアジア・ジャパン(DJ)は12月22日、年末年始(12月28日~1月3日)の予約状況を発表した。このうち、予約率のみを発表したDJ以外の4社の国際線と国内線の予約人数の合計は8.5%増の27万9044人で、座席数は6.7%増の35万856席、予約率は1.3ポイント増の79.5%となった。

 このうち国際線の予約人数は6.9%増の8万6385人、座席数は6.9%増の9万9792席、予約率は前年並みの86.6%。国内線は9.2%増の19万2659人、座席数は6.6%増の25万1064席、予約率は1.8ポイント増の76.7%だった。

 各社の際内合計の予約人数と座席数は、IJが今冬ダイヤから成田/関空線を運休するなど国内線の座席数を33.3%減としたことで前年を下回ったが、それ以外の3社は前年を上回った。予約人数はMMが3.2%増の10万7309人、座席数はGKが6.0%増の13万7340席で、それぞれ1位に。予約率の1位はIJで前年並みの83.1%、2位はMMで0.8ポイント増の82.1%。3位のJWは5.2ポイント減の79.2%となり、唯一前年を下回った。

 国際線の予約人数の1位はMMで、7.7%増の4万3299人。伸び率は座席数を2倍に増やしたIJが100.3%増の4448人と最も伸長した。予約率は4社ともに8割を上回り、最も高かったのはMMで0.8ポイント減の87.8%。次いでGKが6.3ポイント増の85.9%、JWが2.6ポイント減の85.3%となった。予約の伸び率の1位はGKだった。

 国内線の予約人数の1位はGKで14.3%増の9万488人。予約人数の伸び率は座席数を55.7%増としたJWが最も大きく、44.5%増の2万9416人となった。予約率の1位はIJで、0.3ポイント減の82.6%となり唯一8割を上回った。2位はMMで1.3ポイント増の78.7%、3位はGKで4.8ポイント増の75.5%。予約率の伸び率の1位はGKだった。

 なお、10月29日から中部/新千歳線の運航を開始したDJの予約率は75%。最も高い日は80%の1月3日で、最も低いのは70%の12月31日だった。

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