日本発の経由空港1位は?出発エリア別ランキングも紹介-OAGデータ

  • 2017年4月26日(水)

 OAGが提供する航空関連データの分析ツール「OAGアナライザー・スイート」によると、2016年に日本人が海外に行く際の「経由空港」として最も利用したのは成田だった。ランキングは、GDSから提供される「発券直前」の予約データを分析することで需要動向を知ることができる機能を利用したもの。本稿ではデータを日本で作成された予約に限定しており、OAGによると数値の約9割が日本人と考えられる。ただし、発券直前のデータであることなどから実際の旅客数とはおよそ1割の誤差があるという。

 ランキングは、2016年1月1日から12月31日までの日本発海外行きの旅程について、1回目の乗継地を集計。同期間の直行便を含めた全データは1892万6052件で、うち1ヶ所以上乗り継いだのは512万3469件で全体の27.1%となった。

 こうしたなかで、1位は成田で5年連続の首位。一方、2位の羽田は12年には8位だったものの、14年に昼間時間帯の国際線発着枠が年間3万回増となる6万回に増加して以降、14年と15年が3位、16年が2位に上昇した。(※各空港別の実数は最終ページのリンクからExcel用ファイルでダウンロード可能)


▽北海道エリア

 出発地をエリア別で見ると、全体の経由便利用者の3.8%を占める北海道エリアは、羽田が1位となった。羽田は12年に3位であったところから、13年から15年までは2位となり、16年にそれまで1位であった成田を上回った。

 また、上位10位では、12年に7位だった中部が14年以降は4位と順位を上げている。北海道/中部線については、13年にジェットスター・ジャパン(GK)が、15年にエア・ドゥ(HD)が新千歳/中部線を就航するなど便数が増加しており、今後も、先ごろ就航延期を発表したエアアジア・ジャパン(DJ)の新千歳/中部線などが開設される予定で、さらなる乗り継ぎ利便性の向上が見込まれる。

※北海道の対象空港
旭川空港、帯広空港、釧路空港、札幌丘珠空港、新千歳空港、中標津空港、函館空港、女満別空港、紋別空港、利尻空港、稚内空港


▽東北エリア

 東北エリアで経由便を利用した人は、全体の経由便利用者の2.1%。経由地としては5年連続で成田が1位となり、2位の羽田、3位の仁川も5年間変化していない。さらに、上位10位でも順位の変動はあるものの、大半は同じ空港がランクインした。

 そうしたなかで大幅な順位の変動があったのはバンコク。13年12月にタイ国際航空(TG)が仙台/バンコク線を就航したことで、14年にバンコクが6位となったものの、14年3月末に同路線を運休したことから、15年以降はランク外となっている。

※東北の対象空港
青森空港、秋田空港、大館能代空港、庄内空港、仙台空港、花巻空港、福島空港、三沢空港、山形空港

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