外務省、ジカ熱でフィリピンにスポット情報、国内感染を確認

  • 2016年9月7日(水)

 外務省は9月6日、フィリピンのイロイロで国内での感染によるジカウイルス感染者1名が確認されたことを受け、注意喚起のためのスポット情報を発出した。同国における国内感染者発生は2012年以来4年ぶり。外務省はフィリピンについては、輸入症例の確認などを受けて今年5月に全土をレベル1に指定している。

 ジカウイルスについては、妊娠中に感染すると胎児に小頭症などの先天性障害が現れることがあるため、外務省は妊娠中または妊娠を予定している人には、流行地域への渡航を可能な限り控えるよう要請しているところ。旅行者や滞在者には、現地の日本大使館などから最新情報を入手するとともに、蚊に刺されないための対策を取るよう呼びかけている。

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