キャリチャ

国内LCC、GWの旅客数は14.6%増-新興は4社が増加

  • 2016年5月10日

 ピーチ・アビエーション(MM)、ジェットスター・ジャパン(GK)、バニラエア(JW)、春秋航空日本(IJ)のLCC4社が発表したゴールデンウィーク期間(2016年4月28日~5月8日)の利用実績で、4社の合計旅客数は14.6%増の42万3804人となった。座席数は13.5%増の48万9033席となり、利用率は0.8ポイント増の86.7%だった。

 国際線の旅客数が最も多かったのはMMで53.1%増の5万7447人。前年からの伸び率では、GKが1284.9%増の2万1342人と最も増加し、次いでMMが53.1%増、JWが29.8%増の2万6413人となった。なお、IJは今年2月に国際線の運航を開始したため前年比はない。

 利用率についても、最も高かったのはMMで0.9ポイント減の88.2%。2位はJWで2.3ポイント減の83.4%、3位はIJで78.8%、4位はGKで9.6ポイント減の76.0%となった。

 国内線の旅客数はGKが2.9%減の15万2951人で最も多く、以下はMMが12.4%増の11万9896人、JWが14.2%減の3万520人、IJが12.5%増の1万1958人と続いた。利用率が最も高かったのはMMで、2.3ポイント増の92.5%。次いで、JWが1.1ポイント増の87.4%、IJが6.3ポイント増の84.4%、GKが1.5ポイント増の84.4%となり、4社いずれも80%以上を記録した。

次ページ>>>新興航空会社5社、スカイマークが旅客数と利用率でトップに

関連ニュース