JTBとエクスペディアが業務提携、海外ホテル販売2倍めざす

  • 2013年2月21日(木)
(右から)JTB代表取締役社長の田川博己氏、AAE最高経営責任者のキャスリーン・タン氏

 ジェイティービー(JTB)とエアアジア・エクスペディア(AAE)は2月21日、包括的な業務提携を発表した。エクスペディアの約3万都市、約15万軒の海外ホテルと、JTBの約7000軒の国内宿泊施設を相互提供する。AAEは、エクスペディアとエアアジア(AK)の合弁会社だが、今回の提携内容にAKは含まれていない。

 同日の記者会見でJTB代表取締役社長の田川博己氏は、「交流文化事業完成に向けた1ページをいよいよ開く。将来的にもAAEとともに新しいマーケットの拡大に取り組んでいく」とコメント。AAE最高経営責任者のキャスリーン・タン氏も、「100年以上の伝統と実績を持つ日本最大の旅行会社であるJTBと、戦略的な業務提携を結ぶことができるのは非常に光栄」とし、「両社にとって強固なWIN-WINの提携関係」になると強調した。

 提携では、まず2013年夏頃にエクスペディアジャパンのウェブサイト上で、JTBが扱う国内宿泊施設約1万6000軒のうち、旅館、ペンション、貸し別荘、コンドミニアムなど約7000軒の販売を開始。サイト内に「旅館」のタブを作る予定だ。

 これに対してJTBは、秋以降に「JTBホームページ」でエクスペディアのホテル予約システムと連携し、約16万軒の海外ホテルを24時間予約できるようにする。当面はホテルの単品販売のみだが、将来的にはエクスペディアジャパンのサイト上でのルックJTBの商品やオプショナルツアー、空港送迎などの販売、あるいはJTBは店舗におけるエクスペディアが仕入れた海外ホテルの販売などを検討する。

 田川氏は、提携の背景として、海外旅行市場がLCCの就航などもあって今後2000万人、2500万人と拡大していくと予想され、その時にはFIT化がさらに進んでいる可能性があると指摘。その上で、「今回の協業によって、エクスペディアの豊富な海外ホテルの商材を扱うということは、この流れをJTBとしても取っていくという意思の表れ」と説明した。

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