スターフライヤー、「LCCやめます」-ハイブリッド航空会社へ

  • 2012年5月13日(日)
「ハイブリッド・エアライン」のイメージ。「当社」が7G
(※7G中期経営戦略資料から抜粋)

 スターフライヤー(7G)は5月11日、2012年度から2014年度を対象年度とする中期経営戦略を発表し、この3年間を飛躍への第2ステージとして位置づけ、「『ハイブリッド・エアライン』の確立、そして進化」をテーマに事業を展開していく方針を示した。

 7Gでは、2012年4月2日付の報道資料で、「『ハイブリッドLCC 』として、レガシー・キャリア、新規LCCとは異なる新しいサービス形態の航空会社の創造を加速」するとしていたところ。7G取締役執行役員営業本部長の高橋信氏は本紙取材に対して、「ハイブリッドLCC」の表現は取りやめ、今後は「(ハイブリッド・エアラインとして)ハードもソフトも良い意味で高級なサービスと、競争力のある価格をミックスしてやっていく」と語った。

 高橋氏によると、一般報道などによりLCCの欠航時の対応などに注目が集まる中で、「我々は欠航時もすべてケアする。機内サービスもする。しかし、営業をしていると『スターフライヤーはLCCなんだろう』といわれ、欠航や遅延が多かったり、ケアしてくれなかったりといったネガティブなイメージがつきまとう」ため取りやめたという。

 中期経営戦略では、「ハイブリッド・エアライン」が7Gの企業理念である「感動のあるエアライン」を実現するためのビジネスモデルと位置付け。その上で、「ローコスト化により創出された資金をお客様に対する『サービスの最大化』に向けて活用し、レガシーキャリアを上回るサービスをよりリーズナブルな価格設定で提供する」と定義した。


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