【コラム】コロナ後の「ニューノーマル」はいかに、アンケート結果も

  • 2020年4月10日(金)

[総評] 通常であれば数十本の記事を配信しているのに対して今週は10本未満ということで、ランキングの作成はやめました。在宅勤務も1ヶ月を超え、曜日や時間の感覚が鈍くなるなどますます色々な変化を感じるようになってきました。

 海外の専門誌を読んでいると、最近は「コロナ後」の世界を予見しようとするコンテンツが散見されるようになってきましたが、例えば航空会社やホテルのアピールポイントに空気の清浄機能などが加わるとか、ただの風邪でも歓迎されにくくなるとか、なるほどと思うものもあります。

 在宅で仕事ができることに気づいたり、オンラインミーティングでもそれなりに用が足りることを知ったりしたことで、働き方や業務渡航のあり方が見直される可能性もあるでしょう。一方、「リベンジ消費」が起きるという意見もあり、こちらは是非ともそうなってほしいものですが、いずれにしてもこれから様々な「ニューノーマル」が目の前に広がっていくものと思われます。

 それにしても、今週から掲載が始まった風の旅行社の原優二社長による寄稿「コロナ奮闘記」でも書かれていますが、誰がこんなことになると想像したでしょうか。

 以前も述べましたが、私は今でもここまで大騒ぎするようなことなのか分かりません。インフルエンザだって1年で万単位の人が亡くなる恐ろしい病なわけです。各国政府の反応を見ていると、結局のところ恐怖の伝染によるパニックの方が問題であって、それに対して何もしないと有権者の怒りを買うからこうなるのではないかと思いますがどうなんでしょうか。

 とはいえ、最近は「過度に恐れず」という専門家の意見も聞かれなくなってきたところで、個人的にはそうした情報の統一性のなさが一番のストレスとなっています。そして、そうしたなかでもトラベルビジョンくらいは、地道に一貫性のある情報を発信していきたいと思っています。

 トラベルビジョンならではの情報発信という意味では、先週お伝えした通り木曜日にアンケートの第1弾を掲載しました。最終的には663名の方々にご回答いただくことができ、手前味噌ながら他に類を見ない貴重な情報をお届けできたのではないかと思います。

 詳細は記事をご覧いただきたいですが、全体としては必ずしも絶望感ばかりの結果ではありませんでした。とはいえ、途中で何度か集計していたのですが、日を追うごとに僅かずつ悪い方の回答が増えていたのも事実で、日々状況が変化していることが改めて実感されました。アンケートは今後も定期的に実施していきたいと考えておりますので、ご協力いただけますようお願いいたします。

 ちなみに、今回の回答データには個人情報や個別の企業を特定できる情報を含みませんので、研究などでお必要な方がいらっしゃればご提供することも考えています。ご興味があればサイト下部のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

 ということで、これまで「今週の1位は…」という書き出しでしか書いてこなかったために難儀しましたが、今回はこれで終わります。早く以前のスタイルに戻りたいところではありますが、チャレンジしなければ成長もありませんし、それにこれからは「ニューノーマル」への対応という挑戦していかなければなりません。来週以降も、こういう時だからこそできることを試していきたいと思います。(松本)

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