JAL、2月の国際線旅客はコロナで2割減-米豪は増加

  • 2020年4月1日(水)

 日本航空(JL)がこのほど発表した今年2月の輸送実績によると、国際線旅客数の合計は新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、前年比22.2%減の55万3964人となった。座席供給量は運休・減便が続いた一方で0.2%増と微増したのに対し、旅客輸送量は10.7%減となり、利用率は8.7ポイント減の71.1%に落ち込んだ。

 方面別の旅客数は、同月時点では感染拡大の影響が比較的小さかった「米大陸」と「オセアニア」は増加したものの、アジアは感染の発生源となった「中国」の73.4%減を筆頭にいずれも大きく減少。そのほか「欧州」と「ハワイ・グアム」も減少に転じた。利用率は旅客数が増加した「米大陸」と「オセアニア」も含めて全方面が減少した。

日本航空 2020年02月国際線運航実績

方面旅客数前年比RPK
(千キロ)
前年比ASK
(千キロ)
前年比利用率前年比
米大陸103,413105.5%970,549104.6%1,327,320109.8%73.1%-3.6pts
欧州50,18094.2%447,07693.8%618,501106.7%72.3%-9.9pts
東南アジア225,59881.8%901,44384.5%1,300,30997.8%69.3%-11.0pts
オセアニア18,203106.5%145,444107.1%177,628110.5%81.9%-2.6pts
ハワイ・グアム88,24789.7%497,58291.1%617,96591.3%80.5%-0.2pts
韓国36,80173.1%42,13373.4%72,87096.5%57.8%-17.4pts
中国31,52226.6%59,02526.8%195,26272.4%30.2%-51.4pts
合計553,96477.8%3,063,25489.3%4,309,857100.2%71.1%-8.7pts
*1 一部に他社によるJL運航便の販売分を含む
*2 一部数値・前年比は推計値の可能性あり

 なお、国内線旅客数は2.6%減の256万8767人。ASKが6.3%増、RPKが2.9%減だった結果、利用率は6.2ポイント減の65.8%となった。

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