8月の宿泊業倒産は6件、負債総額が増加傾向

  • 2018年9月10日(月)

 東京商工リサーチ(TSR)によると、2018年8月の宿泊業倒産件数は前年比1件増の6件となった。負債総額は124.1%増の40億円。件数は2ヶ月連続、負債総額は3ヶ月連続で前年を上回っている。ただし、前月との比較では件数が4件減、負債総額も62.9%減となった。

 負債の規模で見ると、負債額が5億円以上の倒産が前年比2件増の3件となった一方、1億円未満は2件から0件となり、規模の大きな案件が目立った。原因別では販売不振が5件と大半を占めた。形態別では、別会社に事業を譲渡してから特別清算を申請した案件が5件であった。

 なお、8月の旅行業倒産件数は3件減の2件、負債総額も75.7%減の8900万円であった。

TSR発表資料より転載(クリックで拡大)

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