【コロナに負けず】エアプラス代表取締役社長の岡田健氏

収束後のキーワードは「健康・安全・衛生」
人間同士の信頼関係も見直す時代に

  • 2020年5月18日(月)

岡田氏(2019年4月に撮影)  新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大によって、壊滅的な被害を受ける観光産業。旅行会社もその多くが営業を大幅に縮小し、嵐に耐えている。各社は現状や回復の時期をどのように分析し、どのような対策を講じているのか。旅行会社をはじめとする関係企業の経営者やキーパーソンの率直な意見を掲載する本シリーズ「コロナに負けず」の第3弾は、「ena(イーナ)」と「W.A.S.(ワールドエアシステム)」の2ブランドで国際航空券のオンライン販売を展開し、販売システムの他社への提供にも力を入れるエアプラスの代表取締役社長の岡田健氏に話を聞いた。インタビューは4月16日に実施した。(聞き手:代表取締役社長兼トラベルビジョン発行人 岡田直樹)

-まずは改めて、エアプラスの事業内容と事業規模についてお聞かせください

岡田健氏(以下敬称略) BtoCとBtoBの両方を展開していて、BtoCでは「ena」と「W.A.S.」の2つのブランドで国内・国際航空券やホテルなどを販売している。お客様はやはりレジャーで使用される方が多く、年齢や地域などの属性は概ね日本人出国者の傾向を反映しているが、海外to海外の航空券も取り扱っているため、海外在住の日本人や日本在住の外国人の方々も多い。BtoBでは現在、10数社の旅行会社に販売システムを提供している。

 従業員数は常勤社員30人、在宅社員10人の計40人だ。現在はほぼ全員が在宅で勤務している。

-COVID-19の拡大による売り上げへの影響はいかがでしょうか

岡田 新規の予約については、海外to海外の航空券が若干はあるものの、各国が入国を規制しているので、当然のことながらほとんど入って来ていない。3月の売上高は前年比で85%減だった。

 3月以前に予約されたものについては、まだかなりの量がキャンセルされずに残っているが、それでも現在の業務はキャンセル対応が中心になっている。4月については全予約の5%程度しか残っていない。

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