【2025年〜2026年】 ロイヤルカリビアンクルーズの値段は高い?日本発着・海外発着を格安で楽しむコツ

【ロイヤルカリビアンクルーズ】おすすめの豪華客船ラインナップ
ロイヤルカリビアンクルーズは、世界屈指のクルーズラインです。豊富な設備や充実したアクティビティが魅力で、夢のようなクルーズ旅行が待っています。初めての方も、クルーズを知り尽くした方も、ロイヤルカリビアンクルーズで理想の船旅へ出かけてみてはいかがでしょうか。
ここでは、特におすすめの豪華客船を5隻ご紹介します。
アイコン・オブ・ザ・シーズ
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2024年に就航した「アイコン・オブ・ザ・シーズ」は、ロイヤルカリビアンが新たに投入したアイコンクラスの第1船です。総トン数は約250,800トン、最大収容人数は7,600名を誇り、クルーズ船としては世界最大で、他の追随を許しません。
船内は8つのテーマ別エリアに分かれており、それぞれ異なるコンセプトに基づいた空間が広がります。
洋上最大のウォーターパーク「カテゴリー6」や大人専用エリア、ファミリー向けの施設など、多様な世代やニーズに対応。さらに、円形の野外シアターやアイスアリーナ、40を超える飲食店など、まるでひとつの都市のような充実ぶりです。
アンセム・オブ・ザ・シーズ
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アンセム・オブ・ザ・シーズは、2015年に就航したクァンタムクラスの客船です。総トン数は168,666トンで、乗客定員は4,180名。主に、北米やオセアニア方面を中心に運航されています。
シンボルとも言えるのが、ギネス世界記録にも登録された展望カプセル「ノース・スター」。海上約90mの高さまで上昇し、360度の絶景パノラマを楽しめます。
さらに、スカイダイビングシミュレーターや、ロボットがカクテルを作るバーなど、先端技術を活かした施設が充実。エンターテインメント性と技術力を兼ね備えた1隻です。
オアシス・オブ・ザ・シーズ
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オアシス・オブ・ザ・シーズは、2009年にデビューしたオアシスクラス第1船です。総トン数226,838トン、最大乗客定員は6,699名にのぼります。
従来のクルーズ船は、限られた船内スペースに各種施設を詰め込む構造が一般的。対して、本船では、船上をテーマ別に分けた空間設計を導入し、滞在そのものを目的とする新しいクルージングの形を提案しました。
船内は、7つの特色あるゾーンに分かれています。自然を感じられる屋外型の公園や、クラシカルなメリーゴーランドも設置。ブロードウェイ形式のショーや、アクアシアターもあり、船内とは思えないスケールと多様性が魅力です。
ユートピア・オブ・ザ・シーズ
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ユートピア・オブ・ザ・シーズは、2024年に登場したロイヤルカリビアンの最新客船です。
オアシスクラスの中で初のLNGを燃料とするモデルで、豪華さと環境への配慮を高い次元で両立しています。総トン数は約236,860トン、最大5,668名の乗客を収容でき、そのスケールは圧巻です。
船内には、5つのプールや3つのシアターをはじめ、船上とは思えないほど多彩なレジャー施設が充実しています。中でも、約30mの高さから滑り降りる巨大スライダーは、スリル満点のアトラクション。列車の食堂車をテーマにしたレストランでは、映像演出や照明が組み合わさり、従来のダイニングとは一線を画す食事体験ができます。
オデッセイ・オブ・ザ・シーズ
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オデッセイ・オブ・ザ・シーズは、2021年にデビューしたクァンタムクラスの客船です。総トン数は167,704トン、最大乗客定員は4,198名を誇ります。
本船の大きな魅力の一つが、船上最大規模を誇る屋内アクティビティエリア「シープレックス」です。最新のバーチャルリアリティ技術を駆使したレーザータグや、スケートリンクなど、多くの世代で楽しめる設備が揃っています。
さらに、船尾にある多機能ラウンジ「Two70」は、270度の眺望を望めるラウンジですが、夜になるとシアターへと変貌。ロボットアームと巨大スクリーンが連動する、最先端技術を駆使したエンターテイメントを満喫できます。
【ロイヤルカリビアンクルーズ】2025年〜2026年日本発着おすすめクルーズと料金
2025年〜2026年のロイヤルカリビアンクルーズ日本発着プランでは、人気の寄港地を巡るコースが勢ぞろい。船内でリラックスしながら、魅力的な寄港地を巡る旅をご提案します。
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クルーズ | 発着地・寄港地 | クルーズ代金(税除く) |
2025年10月9日発 | 【横浜発〜シンガポール着】 長崎〜済州島〜香港~フーミー | 484,642円〜 |
2026年5月1日発 | 【横浜発〜バンクーバー着】 函館〜青森~札幌 | 208,247円〜 |
2026年10月18日発 | 【横浜発〜シンガポール着】 長崎〜済州島〜香港~フエ | 367,699円〜 |

ここでは、一部のおすすめコースと旅行代金例を抜粋してご紹介しています。
「他の出発地も見てみたい」「もう少し長めの航路は?」「もっと手頃な価格帯はある?」など気になることがあれば、無料のLINE見積もりでお気軽にご相談ください。
【ロイヤルカリビアンクルーズ】2025年〜2026年海外発着おすすめクルーズと料金
2025年〜2026年のロイヤルカリビアンクルーズ海外発着プランでは、地中海やカリブ海、アジアなど、憧れの航路をお得に楽しめるコースが勢揃い。船内でリラックスしながら、世界各地の魅力的な寄港地を巡る旅をご提案します。
\ ロイヤルカリビアンクルーズのおすすめ一覧はこちらから /
クルーズ | 発着地・寄港地 | クルーズ代金(税除く) |
2025年10月2日発 | 【ロサンゼルス発〜ロサンゼルス着】 エンセナダ | 66,774円〜 |
2025年10月13日発 | 【上海発〜上海着】 沖縄 | 97,758円〜 |
2025年10月23日発 | 【ローマ発〜バルセロナ着】 ナポリ | 105,545円〜 |
2025年10月27日発 | 【マイアミ発〜マイアミ着】 パーフェクト・デイ・アット・ココケイ〜コスメル | 88,811円〜 |
2025年11月20日発 | 【シドニー発〜シドニー着】 ヌメア~ポートビラ~ミステリー・アイランド | 197,670円〜 |
2025年11月29日発 | 【ボルチモア発〜ボルチモア着】 セント・クロイ〜バセテール港〜フォール・ド・フランス~ロゾー~フィリップスバーグ | 187,894円〜 |
2025年12月4日発 | 【香港発〜香港着】 那覇~石垣島 | 186,901円〜 |
2025年12月27日発 | 【タンパ発〜タンパ着】 コスメル~ベリーズシティ~ロアタン〜コスタ・マヤ | 130,897円〜 |
2026年1月5日発 | 【ロサンゼルス発〜ロサンゼルス着】 エンセナダ | 43,743円〜 |
2026年1月22日発 | 【シンガポール発〜シンガポール着】 ペナン〜プーケット | 109,523円〜 |
2026年2月22日発 | 【上海発〜上海着】 福岡〜熊本 | 118,304円〜 |
2026年3月21日発 | 【コロン発〜コロン着】 カルタヘナ~オラニエスタッド港~ウィレムスタット | 172,651円〜 |
2026年4月16日発 | 【バルセロナ発〜ローマ着】 パルマ・デ・マヨルカ~ヴィルフランシュ~ラ・スペツィア~メッシーナ~ナポリ | 246,218円〜 |
ここでは、一部のおすすめコースと旅行代金例を抜粋してご紹介しています。
「他の出発地も見てみたい」「もう少し長めの航路は?」「もっと手頃な価格帯はある?」など気になることがあれば、無料のLINE見積もりでお気軽にご相談ください。
【ロイヤルカリビアンクルーズ】プロが教える!格安で楽しむ3つのコツ
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ロイヤルカリビアンクルーズを格安で楽しむためには、いくつかのポイントを押さえておくことが大切です。
ここでは、プロが教えるお得な予約方法やキャンペーン、最適な予約タイミングなど、コストパフォーマンスを最大化するためのコツをご紹介します。
1. セール・キャンペーンを最大限に活用する
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ロイヤルカリビアンクルーズでは、年間を通じて様々なキャンペーンが実施されます。
中でも11月末のブラックフライデーやサイバーマンデー、1月〜3月のウェーブシーズンは、最もお得な特典が出やすい時期。これらのキャンペーンを狙って予約することで、クルーズ代金を大幅に節約できるでしょう。
また、リピータープログラム「クラウン&アンカー」を利用すると、乗船回数に応じた割引や船内で使える特典が受けられます。
割引の種類 | 割引率 | 条件 |
ボゴ60 (バイ・ワン、ゲット・ワン 60%オフ) | 2人目が60% | 通常運賃で1人目を予約すること。2人目の同室者が60%割引対象。キャンペーン期間限定 |
キッズ・セイル・フリー | 子供が100% | 12歳以下の子供が対象。大人2名と同室が条件。対象航路・時期に制限あり |
ウェーブシーズン割引 | 最大30~50%+特典 | 1〜3月の予約時期限定。飲み放題やWi‑Fi無料、船内クレジット付与など複合特典あり |
ブラックフライデー / サイバーマンデー | 最大800ドル+特典 | 毎年11月下旬。早期予約で船内クレジット・無料アップグレードなど |
クラウン&アンカー (リピーター特典) |
| 会員レベル(ゴールド、プラチナ、エメラルドなど)に応じて特典が変動 |
2. 「内側客室」と「ギャランティ客室」でコスパ最適化
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1. 「内側客室」はコスパ最高
クルーズ代金を主に左右するのが、客室選びです。日中はアクティビティや寄港地観光で船室にはほとんどいない、という方には「内側客室」が適しています。バルコニーや海側キャビンに比べ、通常は30〜50%ほど安く、コストパフォーマンスが抜群です。
閉塞感が気になる方には、壁一面のスクリーンにリアルタイムの船外映像を映し出す「バーチャルバルコニー」がおすすめ。「オベーション・オブ・ザ・シーズ」や「ナビゲーター・オブ・ザ・シーズ」など、一部の内側客室に導入されています。
2. 「ギャランティ客室」でお得にクルーズ
ロイヤルカリビアンクルーズならではの、リーズナブルな選択肢が「ギャランティ客室」。予約の際に、内側、海側など客室のカテゴリーのみを指定し、部屋の場所はクルーズ会社に一任するという方式です。
通常の予約より割安な上、同じカテゴリーの上層階や、一つ上のカテゴリーの客室に無料でアップグレードされる場合もあります。部屋の細かい指定はできませんが、費用を重視する方におすすめの制度です。
3. オプションは事前予約でお得にゲット
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ロイヤルカリビアンクルーズでは、寄港地ツアー、ドリンク飲み放題、高速インターネットなどの有料オプションがあります。
これらは、公式サイト「クルーズプランナー」で事前購入すると、割引や特典を受けられるので、早めにチェックしておきましょう。
種類 | 料金・内容の一例 | ポイント |
オプショナルツアー | 事前予約|10%〜20%割引 | 人気ツアーは売り切れることもあるため、事前予約がおすすめ |
ドリンクパッケージ | 1日70ドル〜 | 船内では割引なし。15ドルほどのワインやカクテルを、1日5杯以上飲むならお得 |
Wi-Fiパッケージ | 事前予約|1日20ドル前後 | 船内購入より20%〜30%安い |
スペシャリティレストラン | 3食パッケージ|120ドル〜 | 船内で都度予約するより1食あたり10〜15ドルほど割安になる |
【ロイヤルカリビアンクルーズ】日数別・客室別の料金目安と選び方
ロイヤルカリビアンクルーズの料金は、客室と日程の組み合わせによって約30%〜50%変動します。選び方によって、予算内でワンランク上のクルーズライフも叶うかもしれません。
ここでは、料金表と選び方ガイドで予算とプランの悩みを一発解決。最適なプランを見つけるための参考にしてください。
【短期クルーズ(3〜4日間)】- 初めてのクルーズ、週末の小旅行 -
客室タイプ | 料金目安 | 特徴 |
内側客室 | 6万円〜10万円 | 窓なし・最もリーズナブル |
海側客室 | 8万円〜12万円 | 窓あり・海が見える |
海側バルコニー | 12万円〜18万円 | プライベートバルコニー付き |
スイート | 25万円〜50万円 | 広々・特別サービス |
【標準クルーズ(7〜8日間)】- 本格的なクルーズ -
客室タイプ | 料金目安 | 特徴 |
内側客室 | 15万円〜20万円 | コスパ重視 |
海側客室 | 20万円〜30万円 | バランスの良い選択 |
海側バルコニー | 30万円〜50万円 | 快適性と景観重視 |
スイート | 60万円〜90万円 | 最上級の設備・サービス |
【長期クルーズ(10〜12日間)】 - 特別な記念日、退職記念旅行 -
客室タイプ | 料金目安 | 特徴 |
内側客室 | 25万円〜35万円 | 長期でもお得に |
海側客室 | 35万円〜50万円 | 景色も楽しみたい方 |
海側バルコニー | 50万円〜80万円 | ゆったり過ごしたい方 |
スイート | 90万円〜150万円 | 極上の長期滞在 |
【グランドクルーズ(14日間以上)】
客室タイプ | 料金目安 | 特徴 |
内側客室 | 40万円〜80万円 | 長期滞在をお得に |
海側客室 | 60万円〜90万円 | 景色も重視 |
海側バルコニー | 90万円〜120万円 | プライベート重視 |
スイート | 170万円〜400万円 | 最高級の船旅 |
【ロイヤルカリビアンクルーズ】他のクルーズ会社とココが違う!
ロイヤルカリビアンクルーズは、アメリカ生まれのエンタメ系クルーズの代表格です。
圧倒的なスケール感と最新技術を活かしたアクティビティで、家族旅行にもぴったり!なぜこんなに選ばれているのか、他社との違いとともにご紹介します。
革新的な巨大客船で多彩な船内アクティビティ
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クルーズ初心者の中には「クルーズは船内で退屈しそう」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ロイヤルカリビアンのクルーズは、そんな固定観念を完全に覆します。まるで洋上のテーマパークのような革新的な巨大客船には、誰もが夢中になる多彩なアクティビティが満載。船内での滞在が旅のハイライトとなること間違いありません。
ここでは、代表的なアクティビティをご紹介します。
- サーフィンに挑戦!「フローライダー」- 船の甲板で波乗り体験ができる人工波のアトラクションです。初心者から上級者まで、誰でも気軽にチャレンジが可能です。
- そびえ立つ壁を登る「ロッククライミングウォール」- 海を見下ろしながらのロッククライミングは、ここでしか味わえないスリルと達成感があります。
- 氷上で華麗に舞う「アイススケートリンク」- 船内とは思えない本格的なアイススケートリンクで、優雅な滑走を楽しめます。
- 空中を滑走!「ジップライン」- 広大な船の上を横断するジップラインは、まさに空中散歩。非日常の絶景が目の前に広がります。
- 緑豊かな癒やしの空間「セントラル・パーク」- 一部の大型船に存在する船内の公園。本物の木々や植物が植えられ、まるで都会のオアシスにいるような気分で散策が可能です。
洋上のブロードウェイ!ロイヤルカリビアンの圧巻エンターテイメント
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ロイヤルカリビアンの客船は、世界レベルのエンターテイメントで知られ、まさに「洋上のブロードウェイ」と称される存在です。
船上では、単なる移動手段としてのクルーズを超えた、五感に響くショーやパフォーマンスを毎晩のように開催。その魅力は、スケールの大きさと演目の多彩さにあり、他にはない感動を味わえます。
ここでは、代表的なエンターテイメントをご紹介します。
- ブロードウェイ・ミュージカルの本格上演 - メインシアターでは、「キャッツ」や「グリース」といったブロードウェイミュージカルを、本場さながらのスケールで上演。洋上でこれほどのクオリティのショーが見られるのは、ロイヤルカリビアンならではです。
- 息をのむ「アクアシアター」の水上アクロバット - 一部の大型船では、高さのあるダイビングボードや水中演出を駆使した、ダイナミックな水上アクロバットショーを開催。プールを舞台にした光と音の融合は、まさに圧巻の一言です。
- 氷上の幻想的な「アイススケートショー」- 船内に設けられた本格的なアイススケートリンクでは、世界クラスのスケーターによる華麗なアイスショーを堪能できます。スピード感と芸術性を兼ね備えたパフォーマンスに、魅了されるでしょう。
- バラエティ豊かなライブエンタメも充実 - ミュージカルやショーにとどまらず、コメディ、マジック、ジャズライブなど、多ジャンルのエンターテインメントも各所で展開。船内を歩くだけで、新たな発見と驚きが待っています。
ロイヤルカリビアンクルーズの人気の秘密!他社にはない3つのサービス
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ロイヤルカリビアンクルーズが人気を集める理由は、他のクルーズ会社にはないサービスが揃っているからです。ここでは、その中から注目の3つをピックアップしてご紹介します。
1. プライベートアイランド「パーフェクトデイ・アット・ココケイ」
ロイヤルカリビアンクルーズが所有する、バハマのプライベートアイランド「パーフェクトデイ・アット・ココケイ」。カリブ海クルーズの多くで寄港地となっており、ロイヤルカリビアンのゲストだけが楽しめる特別なリゾートです。
島内では、以下のような多彩な施設が利用できます。
- 世界最大級の淡水プール「オアシス・ラグーン」
- 北米で最も高いウォータースライダー「ダレデビルズ・ピーク」を含む「スリル・ウォーターパーク」
- ヘリウム気球で上空から島を一望できる「アップ・アップ・アンド・アウェイ」
- 有料のラグジュアリービーチ「ココビーチ・クラブ」
- 船内の食事プランが使えるレストランやバー (一部有料)
2. ロボットバーテンダーがいる「バイオニックバー」
一部の最新型クルーズ船には、ロボットがバーテンダーを務める「バイオニックバー」を搭載。タブレット端末でカクテルを注文すると、ロボットアームが正確にドリンクを作り始めます。メニューから選ぶだけでなく、30種類のスピリッツと21種類のミキサーを組み合わせてオリジナルカクテルを作ることも可能です。
また、シェーカーをリズミカルに振る姿や、グラスに注ぐ繊細な動きなど、一連のパフォーマンス自体がエンタメとして楽しめます。先進技術を活かしたこのバーは、ロイヤルカリビアンならではの特別なサービスといえるでしょう。
3.「THE KEY」サービス
「THE KEY」は、クルーズをより心地よく過ごすための有料サービスです。1泊あたり約30〜40ドルで、全泊分の申し込みが必要となります。
サービスには、次のような特典が含まれています。
- 優先チェックイン&乗船 - 初日から混雑を避けて乗船でき、出発前の時間をゆったり過ごせます。
- 優先下船 - 寄港地や最終日の下船時も、列に並ばずスムーズに移動できます。
- ショーのVIP専用座席 - 人気の公演で良席が確保されるため、余裕を持って観覧が可能です。
- 無料Wi-Fi接続 - クルーズ中、指定端末でインターネットが利用できます。
- 下船日のアラカルト朝食 - 最終日は、ビュッフェではなくメインダイニングで落ち着いた朝食を味わえます。
快適さと効率を重視する方にとって、便利でお得なサービスといえます。
【ロイヤルカリビアンクルーズ】口コミで解決!よくある疑問と乗船体験談
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ロイヤルカリビアンクルーズを検討する際、「料理は美味しい?」「船酔いは大丈夫?」「退屈しない?」「英語ができなくても大丈夫?」など、疑問や不安を感じている方も多いのではないでしょうか?
ここでは、実際の乗船体験談を基に、よくある疑問や不安を検証。リアルな声だからこそ見えてくる、ロイヤルカリビアンクルーズの魅力をお伝えします。
1. 「ロイヤルカリビアンクルーズの料理は美味しい?」
アメリカのクルーズ会社なので、食事が合うか少し不安でした。しかし、メインダイニングでは、洋食中心ながらも日によってアジアンテイストの料理もありました。ビュッフェにはアジアンコーナーがあり、白米や麺類、ときには巻き寿司も並んでいたので、安心して食事を楽しめました。
✅プロの解説
ロイヤルカリビアンは、日本市場に特化した戦略を重視しています。アメリカのクルーズ会社であるため、通常は欧米の味覚に合わせた食事が中心です。しかし、日本発着クルーズにおいては、日本のお客様のニーズを的確に捉え、具体的な取り組みを行っています。
ビュッフェは常に混雑していて、特に朝食と昼食のピーク時間は、席を見つけるのが一苦労でした。
✅プロの解説
大型客船でのビュッフェは、一度に数千人ものゲストに対応するため、ピークタイムの混雑は避けられない課題です。ロイヤルカリビアンでは、混雑緩和のため、ビュッフェ以外にも、無料の食事場所を複数設置。プロムナードでの軽食や、プールデッキのダイニングなどを活用することで混雑を回避し、よりスムーズに食事を取れます。
2. 「船酔いは大丈夫?」
初めてのクルーズで船酔いが最大の不安でしたが、クルーズ中、ほとんど揺れを感じませんでした。揺れが心配な友人たちも、船内でロッククライミングなどのアクティビティを楽しむ余裕があるほど、安定していました。
大型クルーズ船だからか、外洋に出ても全く気にならず、快適に過ごせました。
✅プロの解説
ロイヤルカリビアンでは、一般的な減揺装置「フィンスタビライザー」に加え、船体そのものにも揺れを抑える工夫を施しています。
オアシスクラスなどの最新船は、船体幅を非常に大きく取り、重心を安定させることで揺れにくい構造を実現。また、アクティビティエリアやダイニングスペースを船体中央に集約し、揺れの影響を受けにくいゾーニングを採用しています。
さらに、航行中は姿勢制御システムも作動し、長時間の移動でも快適な乗り心地を維持。このように、装備だけでなく設計段階から安定性を重視している点は、ロイヤルカリビアンならではの強みです。
3. 「退屈しない?」
朝から晩まで、船内ではやることが尽きません!日中はフローライダーでサーフィンに挑戦し、午後はジップラインでデッキを横断。夜は、メインシアターでブロードウェイショーを鑑賞。カジノで少し遊んでから、真夜中にプロムナードのカフェでサンドイッチを食べる…と、毎日がアドベンチャーでした。
「クルーズは退屈」なんて、とんでもない誤解でした。時間が足りないくらいです。
✅プロの解説
ロイヤルカリビアンの企業哲学は、「船は単なる移動手段ではなく、目的地そのもの」という考え方。その実現のために、陸上テーマパーク級のアクティビティと、世界レベルのエンターテイメントに惜しみなく投資をしています。
船内には、約20種類ものアクティビティを設置しているほか、ジャンルの異なる10種類以上のエンターテインメントを連日開催。こうした工夫により、日常を忘れるような時間を、船上で思う存分味わえるのが大きな魅力です。
船上でのWi-Fiは期待以上に速く、自宅にいるのと変わらない感覚でインターネットを使えることに驚きました。家族や友人との連絡も途切れることなく取れて、本当に快適でした。
✅プロの解説
ロイヤルカリビアンは、クルーズ業界で初めて「Starlink」衛星インターネットを導入した先駆的な企業です。これにより、通信速度の遅さや接続の不安定など、従来の課題が改善され、高速で安定したネット環境を実現しています。
4. 「英語ができなくても大丈夫?」
日本発着クルーズだったので、英語が全く話せない私でも安心できました。
乗船日には日本人スタッフが案内してくれ、フロントデスクには常時日本人スタッフがいてくれて、すぐに日本語で相談できました。船内新聞やメニューも全て日本語表記があり、アナウンスも日本語で流れるので、言葉の壁を感じることはありませんでした。
✅プロの解説
ロイヤルカリビアンは、日本市場への本格参入と顧客満足度向上に極めて力を入れているクルーズ会社です。
外資系クルーズ会社では通常、英語が公用語ですが、日本発着クルーズにおいては徹底したローカライゼーション戦略を導入。日本人ゲストが言語の壁を感じずに、快適かつ安心してクルーズを満喫できるよう、細やかな配慮をしています。
キッズプログラムが英語中心で、うちの子どもは最初は戸惑っていました。ただ、スタッフや外国の子どもたちと少しずつ打ち解けていき、最終的には簡単な英語を使いながら遊べるようになりました。親としても、こうした異文化交流の機会があったことは貴重な経験だったと感じています。
✅プロの解説
ロイヤルカリビアンでは、世界各国からのゲストを迎えるため、英語をベースとした国際的なプログラム構成となっています。
宝探しといったグループゲームやクラフト・ワークショップなど、子ども同士が自然に打ち解けやすいアクティビティが豊富。一見、ハードルが高いように思えるかもしれませんが、言語の壁を越えた交流が生まれる場面も多々あります。
【ロイヤルカリビアンクルーズを厳選】憧れの船旅が手の届く場所に

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本記事では「ロイヤルカリビアンクルーズ」について、2025年〜2026年の日本発着や海外発着のおすすめクルーズ、格安で楽しむコツをご紹介しました。
ロイヤルカリビアンクルーズは、憧れの船旅が手の届く場所に感じられる選択肢が豊富です。早期予約や特典を活用することで、さらにコストパフォーマンスを高めることが可能。また、日程や客室タイプ、オプションの選び方を工夫することで、予算内で理想のクルーズを実現できます。
「TABI CHAT」では、希望に合ったプランを提案しているので、より具体的な内容と金額が知りたい方は、無料のLINE見積りでご相談ください。専門スタッフと一緒に、ご自身の旅行スタイルにぴったりのクルーズプランを見つけてみましょう。
