JTBが「デジタル総合職」 IT人材を継続的に別枠採用
28年度に非旅行の利益、全体の5割に
JTBはIT(情報技術)人材を一般枠とは別に「デジタル総合職」として継続的に採用する。同社は観光地のITプラットフォームの構築や、企業の業務改善コンサルティングなどの新事業を育成する方針を掲げている。新事業に必要なIT人材の基盤を厚くし、今期業績で全体の4割弱を見込む非旅行事業の利益の割合を2029年3月期に5割まで高める。
山北栄二郎社長が日本経済新聞の取材で明らかにした。2年ぶりに新卒採用を...
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