フィジー共和国、入国条件を4月7日から簡易化


 フィジー共和国は、入国条件を4月7日から簡易化した。

フィジー共和国では本年4月7日から、海外からの旅行客(12歳以上)に対する入国条件を緩和します。旅行客がフィジー共和国に入国するには現在、出発2日前までに受けたPCR検査の陰性証明書、あるいは出発24時間前までの迅速抗原検査の陰性証明が必要※1となりますが、今回の条件改正により、フィジー到着後48〜72時間以内に迅速抗原検査の予約あるいは支払いを済ませれば、3日間の指定宿泊施設での隔離が免除になります。

 

新たに導入される入国条件とその概要は以下のとおりです。

l  今月7日以降、旅行客は全てフィジー渡航以前に、到着後48〜72時間以内に行う迅速抗原検査の予約あるいは支払いを完了することが義務付けられます。迅速抗原検査の事前予約表をフィジーへの渡航便のチェックインの際に提示する必要があります。

l  迅速抗原検査の予約あるいは事前支払いを済ませ、さらに2回のワクチン接種を完了している12歳以上の旅客は到着後、指定※2の宿泊施設での隔離が免除となります。

l  迅速抗原検査は、デナラウ島はもちろんのこと、300以上の離島にある大多数のリゾートやホテル内の検査会場および、市内の試験場にて受けていただけます。試験場の一覧はウェブサイトentrytestfiji.comに掲載してあり、同サイトを通じて検査の予約および支払いをしていただけます。

l  フィジー到着後は、マスク着用も任意です。

一方、日本外務省は今月1日「感染症危険情報レベル」の緩和を行い、フィジーを含む145の国と地域が、レベル3の「渡航は止めてください(渡航中止勧告)」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」へと引き下げられました。これにより、旅行会社による募集型の企画旅行の造成が可能となりました。また、フィジーエアウェイズによる成田からの直行便も本年6月から再開の予定で、日本からの訪問旅客が大幅に上昇することが期待されます。

「今回の入国条件の改定により、旅行者はより柔軟にフィジーに旅行できることとなり、これもケア・フィジー・コミットメント※3を全国的に展開した成果の一つと言えます。フィジー共和国の積極的な保健・安全対策のお陰で、これまでにフィジー到着時にCOVID-19の検査で陽性と判明した旅行者は1%未満に抑えられています。リゾートのプールサイドでくつろぐにせよ、友人や家族を訪問したり、フィジーに帰郷するにせよ、今回のルール改定により、私たちの333の島を思い通りにご旅行いただけるにようになったのです。」(フィジー政府観光局のブレント・ヒル局長のコメント)

※1  フィジー渡航前30日以内に以前に陽性と診断され、その後回復した旅行者については、医療機関から十分な隔離期間を済ませたという証明書があれば、出発前のPCR検査あるいは迅速抗原検査を再度受ける必要はありません。ですが、フィジー到着後の迅速抗原検査は受けていただく必要があります。

※2 「ケア・フィジー・コミットメント」指定のホテルやリゾート

※3 世界保健機構に承認されている、フィジー独自の観光施設安全認証制度。

 
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