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アジアの航空機需要、40年までに1万7千機 エアバス予想

8割弱が小型機に

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【シンガポール=谷繭子】欧州エアバスは14日、2040年までにアジア太平洋地域の航空機需要が1万7620機に達するとの予想を発表した。世界全体の45%を占める見通しだ。アジアの航空市場は新型コロナウイルス禍で落ち込みが続くものの、今後の経済成長が中期的な需要を後押しするとの見方を示した。

15日開幕するシンガポール・エアショーに先立ち、現地で記者会見したクリスチャン・シェーラー最高商務責任者(CCO)は「世界の航空市場の重心はアジアにシフトし、旅客需要の回復の兆しも見えている。多数の人口を抱え、高い経済成長率が期待できるインドやインドネシアなどがけん引する」と強調した。

今後20年弱のアジア太平洋の航空機需要のうち、8割近い1万3660機を小型機が占める見通し。エアバスはこの分野は主力機「A320」でリードする。カナダのボンバルディアから事業買収した別の小型機「A220」にも力を入れる。インドネシアなど島しょ国で需要があるとみる。

アジア太平洋で稼働する貨物機は、現在の350機から40年には880機まで増える見込みだ。運航効率の優れる新型機への買い替え需要が根強く、今後は特に大型機が伸びるとみている。

アジア太平洋の航空旅客数は40年までに年間5.3%のペースで拡大すると予想した。世界全体の3.9%増を上回る。貨物輸送量も年間成長率が3.6%と、世界の3.1%を上回る見通し。

エアバスの需要予想は旅客機と貨物機の合計で、中古は含んでいない。

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