沖縄労働局(西川昌登局長)は1日、2021年平均の県内の有効求人倍率は前年より0・10㌽減となる0・80倍で、全国最下位だったと発表した。2年連続の悪化。要因として新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の影響で社会、経済活動に大きな制限がかかったためと説明している。