藤田観光(株)(本社・東京都文京区)は 12月 16日、大阪府和泉大津市にて全 151室の「関西泉大津ワシントンホテル」をリブランドオープンする。
関西国際空港より車で約 20分の立地に位置し、(株)フラット・フィールド・オペレーションズとフランチャイズ契約を結び、旧ホテルきららリゾート関空をリブランドするもの。
フラット・フィールド・オペレーションズ社とのフランチャイズ契約は「関西エアポートワシントンホテル」(大阪府泉佐野市、504室)に次いで 2軒目となる。 客室はシングル(14.5m2)やダブル(15.5m2)、エコノミーツイン(20m2)、スタンダードツイン(22m2)、デラックスツイン(28m2)、和室(17.5〜22m2)で構成する全 151室を備え、4室の宴会場とレストランを有している。
藤田観光社は 21年 12月時点で国内外で展開する 36施設のうち、13軒をフランチャイズで運営しており、今後のコロナ収束後の需要回復を見据え、フランチャイズや MC形式を含めた展開を図る姿勢である。
フラット・フィールド・オペレーションズ社と2軒目のFC契約