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愛知県常滑市の中部空港沖に計画されている名古屋港のしゅんせつ土砂埋め立てについて、県は25日付で国土交通省中部地方整備局の申請を承認した。法律に基づく手続き完了となり、工事着手が可能になる。埋め立ての着手は第2滑走路の実現に向けた大きな前進となる。
埋め立て計画は今年2月、同整備局が県に申請した。計画によると、埋め立て場所は空港島の西側と南東の2カ所で土砂量は計約3800万立方メートル。うち第2滑走路への…
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