日本航空(JAL)は2月26日、NRIデジタルと妙高ツーリズムマネジメントと連携し、新潟県妙高市を訪れる訪日外国人向けにアプリを活用した情報集約サービスの実証を行うと発表した。

  • 新潟県妙高市で「JAL MaaS」アプリ実証、インバウンド向けの情報集約サービス

    新潟県妙高市で「JAL MaaS」アプリ実証、インバウンド向けの情報集約サービス

外国人が来日の際に不安を感じる言葉の壁や観光情報の収集などの課題に注目し、適切なタイミングで地域に特化した情報提供を行い効果を実証する。提供方法としては、インストール不要・ブラウザベースで利用しやすいPWA(プログレッシブウェブアプリ)を採用する。

実証期間は2月22日~3月31日。妙高市への訪日外国人の8割ほどを占めるというオーストラリアからの来訪者にフォーカスし、まずシドニーやメルボルンの空港で本サービスの案内カードを配布する。カードに記載されたQRコードから妙高高原までの旅程を登録すると、最初はWi-FiレンタルやSIMカード、手荷物預かりなどの空港案内、来日後の国内移動中には妙高の観光案内やスキー場案内、帰りはサマーシーズンの妙高の魅力もアピールするコンテンツというように、状況に合わせてそのタイミングで欲しい情報が得られる。