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コロナ禍で運休していた長崎空港と中国・上海浦東国際空港を結ぶ定期便が30日、3年8か月ぶりに再開し、長崎空港で記念式典が開かれた。
国際線カウンター近くで行われた式典には、馬場裕子副知事や中国東方航空の
その後、観光客ら約60人を乗せた上海からの便が長崎空港に到着。折り返し便には約30人が搭乗した。空港職員らの出迎えや見送りも行われ、利用客にカステラやボールペンなどを贈った。
上海経由でトルコに向かった長崎市の会社員、黒沢
長崎―上海線は月曜、金曜の週2回、往復で運航する。