JR東海、業績予想を上方修正 新幹線需要が回復

東海道新幹線
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JR東海は30日、令和6年3月期の連結最終利益予想を上方修正し、従来の2500億円から3080億円に引き上げた。観光やビジネス目的での新幹線需要などが回復し、今年4月時点の想定を上回ったためとしている。

売上高も1兆5660億円から1兆6270億円に引き上げた。

同時に発表した5年9月中間連結決算は、売上高が前年同期比28・9%増の8175億円、最終利益が約2倍の1950億円だった。

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