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JR西日本、3年ぶり黒字 23年3月期最終885億円

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JR西日本が28日発表した2023年3月期の連結決算は、最終損益が885億円(前の期は1131億円の赤字)の黒字となった。黒字転換は3期ぶりだ。新型コロナウイルス禍が落ち着くにつれ旅行需要が回復し、鉄道収入の増加やホテルの稼働率上昇が寄与した。年間配当は前の期比25円増の125円とし、3年ぶりに増配する。

売上高は35%増の1兆3955億円、営業損益は839億円の黒字(前の期は1190億円の赤字)だった。鉄道事業で在来線の収入がコロナ禍前の19年比で8割まで回復した。政府による観光需要喚起策などの効果もあり、鉄道の利用客が戻り、ホテル事業も増収となった。

運輸収入は6945億円で、19年比で78%の水準まで回復した。在来線の定期収入は87%、定期外全体は76%で、新幹線が76%の水準だった。不動産事業の営業利益は66億円増の367億円、物販や飲食などの流通事業は142億円増の56億円と堅調だった。

24年3月期の連結業績予想は最終損益が前期比25%減の665億円、売上高が8%増の1兆5120億円。新型コロナの感染症法上の分類が季節性のインフルエンザと同じ「5類」に移行することなどから、運輸需要の伸びや、訪日外国人客の回復で運営するホテルや商業施設の収入が向上すると見込む。

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