| 州名 | オンタリオ州(Ontario) |
| 州都 | トロント(Toronto) |
| 人口 | 約1250万人 |
| 面積 | 1,076,400平方キロメートル(日本の約2.8倍) |
| 距離 | 南北の距離は1680km、東西の距離は1600km |
| 公用語 | 英語 |
| 時差 |
オンタリオ州と日本の時差は、サンダーベイ以西を除いて−14時間(サマータイム適用時には−13時間)。
サンダーベイ以西のエリアは−15時間(サマータイム適用時−14時間)となります。 |
| オンタリオ州の税金(RST) |
物品・消費税:8% 宿泊税:5%
※オンタリオ州を旅行した場合、カナダ連邦政府の物品サービス税6%(GST)、オンタリオ州の物品・消費税はそれぞれ別に還付申請することができます。 |
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| オンタリオ州へのアクセス |
| 成田からトロントまで、エアカナダの直行便が毎日運航。成田、関空両空港から、バンクーバー経由でトロントに入ることも可能です。また州都オタワへはトロントをはじめカナダ各地からのフライトでアクセスできます。 |
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| 気候 | | 夏(6~8月)には気温が高くなり、トロントなど南部では30℃を超えることも珍しくありません。秋(9〜10月)には一気に冷える日も増え、朝晩にはジャケットが必要になることも。11月下旬からは雪がふりはじめ、真冬(12〜2月)にはかなり冷え込みます。厚手のダウンジャケットなどで防寒対策を。冷え込みや雪は3月まで続くこともあります。 |
| | <平均気温> 上段は最高気温、下段は最低気温。 単位: 摂氏 | | | 1月 | 4月 | 7月 | 10月 | 12月 | | トロント |
-1 | 12 | 27 | 15 | 1 |
| -8 |
3 |
17 |
7 |
-5 |
| ナイアガラ・フォールズ |
-1 |
-12 |
-27 |
16 |
2 |
| -8 |
2 |
17 |
7 |
-5 |
| オタワ |
-5 |
11 |
26 |
13 |
-3 |
| -15 |
0 |
15 |
3 |
-11 |
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| イベント | | オンタリオ州各地では一年を通じて様々なイベントやフェスティバルが開催されます。とくに、オタワの冬祭りウィンタールード(1月)やチューリップフェスティバル(5月)、トロント国際映画際(9月)、ナイアガラのウィンターフェスティバル・オブ・ライツ(11月〜1月)などは国際的にも人気があります。 |
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| 首都 | オタワ(Ottawa) |
| 建国 | 1867年 |
| 政体 | 民主主義議会制度に基づく立憲君主制の連邦国家 |
| 面積 | 約997万km2(日本の26.4倍、世界2位) |
| 東西の距離 | 約5,500km(太平洋から大西洋まで) |
| 南北の距離 | 約4,600km(北端(エルズミア島)からアメリカまで) |
| 人口 | 約3,049万人(1999年カナダ統計庁) |
| 言語 | 英語、フランス語(ケベック州はフランス語圏) |
| 宗教 | キリスト教(カトリックが約半数、次いでプロテスタント) |
| 電圧 | 110ボルト(日本は100ボルト) |
| 周波数 | 60ヘルツ |
| 通貨 | カナダドル。$で表示されるが、USドルに関しては、C$と表示される場合もあります。 |
| 税金 | | カナダ連邦政府の物品サービス税6%(GST)と収税があります。大西洋沿岸の一部の州では、GSTと収税が合体したハーモナイズド・セールス税(HST)を導入しており、物品、宿泊、サービスに対して14%が一括課税されます。外国人旅行者には、GSTとHSTの還付制度があるので、現地の観光案内所や、ホテルで還付申請書類を入手の上、還付申請をしてください。 | |
| クレジットカード | | 殆どの支払いに使用できます。レンタカーの予約や、チェクインの際に提示を求められる事もあり、不所持の場合は、高額の保証金を請求される事もあります。 | |
| チップ | チップ制度がありますので、1カナダ$程度を目安に渡してください。 |
| 日本との時差 | | −12時間30分〜−17時間。4月最初の日曜日から、10月最後の日曜までサスカチュワン州を除く全集が、時計の針を1時間進めるサマータイムを採用しています。この期間の日本との時差は、1時間少なくなります。 | |
| 入国について | | 観光目的の場合はパスポート、帰国用航空券が必要です。パスポートの残存有効期間は、滞在日数以上が必要。ビザは、6ケ月以内の観光旅行であれば不要です。 | |